電子手帳 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

娘の1学期の中間と期末テストの結果


ほぼ約束の点と順位を超えたので


希望の電子手帳を購入しました。


これで、更なる勉学に奥行きが出ればいいのですが。。。

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<ここから野鳥の写真>

今回は『キビタキ(Narcissus Flycatcher)』

英名の由来。。。気になります。

Narcissus。。。ナルキッソス

Wikiにはこうあります。(すこし私が文脈や「てにおは」をいじりましたが。。。)


森の妖精(ニュンペー)のひとりエーコーが彼(ナルキッソス)に恋をした。ゼウスヘーラーの監視から逃れるのをエーコーが歌とおしゃべり(別説ではおせじと噂)で助けたためにヘーラーの怒りをかってしまい、エーコーは自分では口を話せず、他人の言葉を繰り返すことだけしかできない罰を与えられてしまう。エーコーがナルキッソスの言葉を繰り返す以外、何もできなかったので、ナルキッソスは「退屈だ」としてエーコーを見捨てた。エーコーは悲しみのあまり姿を失い、ただ声だけが残って木霊になった。『神に対する侮辱を罰する神「ネメシス」』は、これを見て他人を愛せないナルキッソスを、ただ自分だけを愛するように罰する。

ある日ナルキッソスが水面を見ると、中に美しい少年がいた。もちろんそれはナルキッソス本人だった。ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、やせ細って死んだ。また、水面に写った自分に口付けをしようとしてそのまま落ちて水死したという話もある。ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。この伝承から、スイセンのことを欧米ではナルシスと呼ぶ。また、ナルシ(シ)スト(ナルシシズム)という語の語源でもある。


まあキビタキはそんな名付けなんぞ、露ほど知らない訳ですが。。。

それだけ、欧米人には、この極東の黄色いヒタキがナルシストに見えたのか?

それとも、Wikiの最後にある、スイセン。。。の花の色に例えられたのか???


なんとなく、後者が英名の由来の感じますがね^^


一輪のスイセン風に撮れているかな?



スズメ目ヒタキ科
学名 Ficedula narcissina

和名 キビタキ

英名 Narcissus Flycatcher


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。