今回でパラワンの鳥のご紹介は最終回です。
で、いよいよ、帰国に向けてチェックインです。
フィリピンは、出国にお金がかかります。
皆さんも気を付けてくださいね。
その分のお金は最終日に似越しておくこと!!です。
出国税? 出国料金? が!! この黄色の紙がその領収証
いよいよ
マニラ-羽田です。
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<ここからフィリピンの写真>
パラワンの鳥見
4/29~5/5の日程でした。
4/29 Arrive to Manila overnight in Manila
4/30 Flight to PP. after lunch, birding in Irawan Eco Park, night in Cowrie Island for Mantanani Scops Owl. Night in PP.
5/1 Morning Balsahan Trail. Afternoon Zigzag Road. Evening try for Spotted Wood Owl. Night in PP.
5/2 birding along road from PP to Sabang. Night birding in Sabang.
5/3 birding in StPauls HQ for Peacock pheasant. Afternoon and night in Sabang.
5/4 birding along road form Sabang to PP. evening birding at Irawan Eco Park.
5/5 Morning flight from PP to Manila, transfer to Japan.
まあ、朝から晩まで、昼休憩は5/3,4は長めにとったものの、朝も暗いうちから夜行性の鳥探し、もちろん夜も遅くまで彼らを狙って。。。
日中の暑さや蚊の襲撃に耐えながらの撮影が楽しくできたのも
同行者のFCさんが頼りになることと、Bramが超スーパーガイドであったことは言うまでもありません。
海外探鳥素人の私を誘っていただきありがとうございます。
今まで、探鳥だけの目的の旅では
サイパン ロタ島 タイ中部 タイ北部 台湾 そしてここパラワン と経験を積んできました。
行くたびに、どんどんとハマっています。
その理由は、簡単なんです。
鳥見を始めた時のワクワク感が蘇るから^^
知らない鳥を見たときの感動、要は初見のオンパレード
また日本にいない形態や色合いの鳥たち
日本では珍種扱いの鳥に出会えること
自分で探す(ガイドが全部見つけるわけじゃないんですよ)ことの楽しさを思い出せる
なれた場所や行けばそこにいるよ!!的な答えが分かっているパターンが国内では多くなってきているし。。。そんな真逆の鳥見ができることが楽しくてたまりません^^
そんな旅のラストは「アマサギ(Cattle egret)」
ジャングルから出てきて、撤収前、ネムノキ?の花に集まる虫を捕食しようとしているのか?
アマサギが樹冠に乗っていました。
そんなアマサギを撮影して終了です。
この後は、動物や爬虫類のデジイチ写真を続けますが、これにて鳥はおしまいです。
パラワンの本当の最後に、撮影鳥を総括しますが、今までパラワンの鳥にお付き合いいただきまして、ありがとうございました~
上記事と下記事がリンクしていなくて分かりにくかったと思いますので
次の海外シリーズからは、考慮して記事を進めますので、これからもよろしくお願いします。
The End
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



