昨日の上記事と同じく、ちょっと観光ガイド的じゃない上記事でお送りします。
鳥見には、情報が大切です。
それは昨今だけでなく、昔から同じ・・・
ただ、今の時勢、NETの普及で、鳥の情報があっという間に世界的に広がるようになりました。
事実、先日は、とある珍Piitaが出ている情報 珍カワセミが出ている情報。。。すべてタイだ、フィリピンの何ちゃら島やら という素敵情報も私なんぞに入る時代
パラワン到着初日に、ガイドのBramがホテルまでの道すがら、我々を良い場所に案内するための情報交換をしていたのを思い出しました。
きっと、Bramもフィリピン広くガイドしていますが、パラワンの案内は少し間が開いていたんでしょう。
きっと各ポイントの近況を聞いていたのでしょうね。情報は鮮度が命ですからね。
で、その結果なのか?
日程になかったのですが、2日目のナイトバーディングが加わったのです。
そう、↓記事連動。。。
なかなかお目にかかりにくい大型フクロウの情報だったようです。
↓に続く
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<ここからフィリピンの野鳥の写真>
2日目ラストの記事です。
今回は「マレーモリフクロウ(Spotted Wood Owl)」
上記事にも書きましたが、初日に私たちが空港に到着した際に
Bramの現地の鳥友から情報を得ていたのが、どうもこれだったようです。
なんと、PPの市街地の脇道入った農家の畑に雛が落ちたということで
親も寄って来るんだというのです。
行ってみると。。。
草むらの枝に雛が止まっています。
私たちが近づいたからか、私たちの頭上を親2羽が行ったり来たりして
ですので、超短時間で両方撮影して引き上げ
遠慮していたわけではないのですが、
車に戻って出来栄え見て。。。愕然
あちゃ~~
やっぱり夜の撮影は難しい
結構あわてて撮ったからな~
やや後悔。
雛
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。