
父がなくなった後,私と母が,父の遺産の整理に当たることになった。
意外にも,父は,相当な額の預金を残していた。
母名義の預金のほかに,私名義の預金と弟名義の預金もあった。
そういえば。生前の父の言葉を思い出した。
「お前たちに預金を贈与してあるからな。これで相続税も大丈夫だろう」。
生前に贈与することで,相続税対策をしていたわけか・・・
それにしても,父が,母だけでなく,わざわざ私や弟のために,私や弟名義の預金を残してくれていたことはうれしかった。
しかも,その預金は,長男の私の方が少し多くなっていた。
父は,長子を尊重するというような,古い考えの人ではなかった。
だから,私の分を多くしてくれたのは,ずっと同居して,何かと父やその親類に協力して生活してきたことを評価してくれたのだなと思う。
そう思うと,うれしく感じた。

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「兄さん,そりゃ違うよ。その預貯金,全部,父さんの遺産だから,法定相続分通り分けないと不公平だよ。」
(一体何を言っているんだ・・・)
<相続劇場 つづく>

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