このブログは弁護士&1級FP・CFP(お金の専門家)で,がんとうつ,高齢化問題に興味があるFPBが書いています。
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この表、生活保護費の削減に対する日本弁護士連合会のチラシにのっていたものです。

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-生保受給年齢層変化

この図と一緒に、不正受給は増加していない、という図も掲載されいました。

ですから、生活保護費は、不正受給が増えているのではない。

働けない世代が生活保護受給になっているにすぎないのだ。

これは端的に社会保障(年金制度)の不備であって、生活保護費を切り下げる理由にはならない、

ということでありましょう。
$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-生保不正受給割合

さて、最初の表を見て、ど~ん、゚(゚´Д`゚)゚と来ませんか。

生活保護受給者の5割は、60歳以上。

生活保護受給者が213万人ですから、60歳以上の100万人が生活保護。

ひょっとして、自分も・・・・もしかして・・・・

って思うくらい多いと思うよ。

デフレ不況、雇用形態の変化、生産人口の減少、失われた20年をど真ん中で生きている私達世代(20代から40代)からみると、どうなるのかしらって思うよ。

うちらの世代が、豊に生き残るサバイバルプランを考えないといけないかな。

まずは、キャッシュフロー表からかな。

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-もう遅いですか

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