このブログは弁護士&FP(お金の専門家)で,がんとうつ,高齢化問題に興味があるFPBが書いています。
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最近読んだ本。
影浦峡「3.11後の放射能「安全」報道を読み解く: 社会情報リテラシー実践講座」



フンフン。
こういう話し好きなんだよね。

わたしゃ,文字だけで7~8行以上続くと読む気が失せるので,出来るだけ絵を入れたい。

なので,引用なのだが,勝手に絵を入れます。本物の本には絵は挿入されておりません。

ちょいと引用。

======引用初め!========

放射線が生体にもたらす影響を研究している人は,

例えば,年間1ミリシーベルトの線量を受けると生涯にわたる発癌の確率が0.00005だけ高まる,

といった科学的」な知見については最もよく知っている立場にあります

ところで,
「確率0.00005だと,2万人に1人しかそれが原因で癌にはならないのだから安全だ」と言ったとたん,

言われている内容のレベルは科学的な知見をめぐる専門的なコメントから,

状況に対する個人的な判断に移ります

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-表示不能
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放射線が生体にもたらす影響を研究している専門家は,個々人の「安全」に対する判断の専門家ではありません。

ですから,
このような発言は,「確率0.00005だと,2万人に1人それが原因で癌になると考えられている」という専門家の説明の部分,

すなわち科学的な知見を表明する部分と,

「だから安全だ」という一個人としての主張,すなわち個人的な判断の部分とに分かれることになります。 

後者については,放射線の専門家であることに何の意味もありません

教育学の専門家が「私は教育学の専門家だから,寿司屋に対する私の評価は他の人々の評価よりも重視されるべきだ」と言ったとすると,誰もが変だと思うでしょう。

教育と寿司ははっきり違うので,すぐに奇妙であるとわかりますが,

放射線による発癌確率と,ある確率のリスクを安全と見なすかどうかの判断も,実はまったく異質のものです。


======引用終わり========

物事を考えるときの一の方法を教えられます。


放射線による熱量は温度をわずか「○○度上昇させる」という事実と

だから,細胞に何らの影響もない,という判断は全く異なるということです。

ついでに。

「●●さんも元気で絶賛」というのは全く意味がないでしょうね。

なんと画面のすぐしたに「個人の感想です」って正直に書いてありますからね。

ではさようなら。

表示方法はこちらをクリックしてしまった人,ゴメンナサイ(>_<)
ホントーにごめんなさい。

クリック詐欺への誘導ってこうしてやるんです・・・・

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