このブログは甘いものを食べすぎて胃が荒れている弁護士&FP(お金の専門家)FPBが書いています。
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医療保険はいろいろ種類があります。

一体どうやって選んだらいいのだろう?


$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-なやむな~


$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-こたえはない

(゚ー゚;そうですね!

まあ,たしかに,正解はないと思います。

が,検討する材料はいくつかあります。

そこで,今回は,1入院の限度日数の設定についてひとつ材料を提供します。


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まず,医療保険は,入院保障があります。

入院1日から定額で給付されるものです。

例えば,1日5,000円とか10,000円とかですね。

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これを前提に,さて,1入院の限度日数はどうしたらよいか。

1入院30日という商品から,60日,120日,360日とかそれ以上の商品もあります。

たとえば,1入院30日の保険だと,35日入院した場合,30日分は保険金が出て,5日分は保障対象外です。

じゃあ,何日ならいいか。

そのための資料をひとつ提供します。

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-平均入院日数
厚労省 患者調査平成20年より作成)

これは,厚労省が調査した病気別の平均入院日数です。

ほとんどは,60日以下です。癌の手術入院は30日以下ですね。

しかし,気になるのは,3大疾病のひとつ,脳血管疾患が104日となっていますね。

おそらくリハビリとかが長いからだと思われます。

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-きまりじゃないすか

・・・とは私は考えないのです。

最低1入院120日がいいというトークにのって120日の商品とするべきとはいえない。

(1)脳血管疾患の3大疾病のたった「ひとつにすぎない」ので,罹患率は低いという価値判断をするなら,60日でもいいでしょう。

(2)また,60日保障でも,1日1万円という給付をもらえる保険なら,60日分だけを見れば,医療費を支払っても,おつりが来る可能性がある。

そのおつりを,足が出ている残りの54日分(104-60)の入院費用に充てるという考え方も出来ます。


例えば,100日入院合計医療費合計130万円と仮定しましょう。

加入している保険は,次のとおり。

1入院60日限度。1日1万円。

この場合,医療費の実質負担は,130万円×3割=39万円

保険は,60日分×1万円=60万円出てきます。

とすると,たとえ,120日保障でなくても,医療費を十分まかなえます。



また,仮に1日5000円保障の保険なら,

60日×5000円=30万円給付となります。

すると,負担額39万-保険金30万円=実質負担9万円。

この9万は保険に入らず,自己負担しようという考えもいいでしょう。



※実は,上記の計算は,高額療養費の補助を考えていません。

たぶん入院最初の1ヶ月目は,手術がある月なので,一番医療費が高いと思います。この月は高額療養費を利用すれば,3割負担がさらに減るはずです。

高額療養費があれば,実質負担が低くなるので,保険で十分まかなえると考えやすくなります。


さて,さらに,次の様に考える人は逆に長い入院保障に入るべきです。

「短い入院の自己負担は,預貯金で何とかまかなえるはずだ」

「真に医療保険が力を発揮するのは,貯蓄でまかなえない,有給では全く足りない,所得が低下するほど長期入院する場合だ」

「長期入院こそ,保障としての保険が必要な場合だ」

$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-おやおや

スンマセン!

そうなんです。



でも,最初にいったとおり,答がないんです。

結局ですね~貯蓄があるかどうかとかその人の状況とその人の価値判断によるんです。

私としては,考え方のいくつかとそのためのヒントを提供することしか出来ませんのですよ。


決めるのは・・・
$弁護士兼FPのお金と健康に関する「気づき」の話。-はいあなた


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