このブログは弁護士&FP(お金の専門家)で,がんとうつに興味があるFPBが書いています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ファイナンシャルプランニング ブログランキングへから入場して頂くとありがたいです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
最近,とんとお金の話しがなかったので,たまには金融商品の話しを。
金融商品の比較は難しいのです。

そうですか(;´▽`A``
そうなんです。商品の条件が同じものがほとんどないからです。
条件が同じなら,率がどちらがいいとか,簡単に優劣を決められるんですが,会社によって商品が異なります。
たとえば,次の表を見てください。
これは,私が,たまたま,20年という長期間の積立と20年間払い込む保険(年金保険)を比較しようと思って作った表です。
簡単に商品説明します。
定期積立は,毎月270560円積立(年間約325万円)を20年します。運用予定利率は0.5%です。
積立のうち,上は,積立終了直後に受け取った場合の額68,182,125円となり,
下は,この68,182,125円を10年間0.5%で運用した場合(70歳一括受取)の額(71,666,734円)です。
この積立商品は架空の商品です。現在0.5%も利率がつく積立預金がありません。
これに比べ,下の年金保険は本物の商品です。
20年間270560円の保険料を支払います。受取は,1年720万円を10年間で合計7200万円受け取ります。
いずれも60歳で払込終了です。
上は,払込終了と同時に60歳から年金を受け取る場合です。
下は,払込終了から5年後,65歳から年金を受け取る場合です。

どうです?
質問です。
皆さん,この表のうち,どれが一番いいと思います。

そうだよね。
受取総額と返戻率がいいもんね。
一番の関心がそこになる方が多いですから。
これみると,年金保険の60歳で保険料払込完了で,65歳から受け取る一番下の年金保険が一番魅力的ですよね。
毎月の支払い額も支払総額も低いが,戻りが一番多い。
しかし,これが一番いいとは断言できない。
人によって,その人のライフプラン(人生計画)によって異なります。
また,年金が高いのは,支払がそれだけ遅れるので,運用期間が長くなるという理由もあるので,数字どおり有利とはいえない。
つまり,単純比較できません。条件が異なる商品の数字を単純に比べてもだめなんです。
次に,積立は,60歳で全額がすべて利用可能です。
これに対して,年金は毎年720万円の分割受取です。
ですから,当然,その人の金銭使途・目的によっては年金が使いにくい。総額は低くても早く全部使いたい場合もある。
この積立の目的が何処にあるかで,商品の善し悪しが変わるのです。人によっては運用利回りを犠牲にして流動性をとるということがあるわけですね。
こういうことを考えて,貯蓄も考えましょうね。
このくらいの話しなら,気軽にFPに聞いてほしいですね。ある程度聞けばご自身でも簡単に比較できると思います。
最後に,いろいろいましたが,20年間必ず積み立てできるなら,上記の比較なら年金保険がいいです。
運用利率は約1.07%です。
なお,上記年金保険より運用利率がいい終身保険がありますから,上記年金保険が絶対的にいいわけでもないです。
終身保険を途中で解約すれば,解約返戻金が戻ってきますが,かけ方によっては,年金保険より,高利率運用が可能なのです。
この辺になってくると完全にFPのアドバイスが必要です。
よろしければお願いします。
↓↓↓

ファイナンシャルプランニング ブログランキングへ

にほんブログ村

※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ファイナンシャルプランニング ブログランキングへから入場して頂くとありがたいです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
最近,とんとお金の話しがなかったので,たまには金融商品の話しを。
金融商品の比較は難しいのです。

そうですか(;´▽`A``
そうなんです。商品の条件が同じものがほとんどないからです。
条件が同じなら,率がどちらがいいとか,簡単に優劣を決められるんですが,会社によって商品が異なります。
たとえば,次の表を見てください。
これは,私が,たまたま,20年という長期間の積立と20年間払い込む保険(年金保険)を比較しようと思って作った表です。
簡単に商品説明します。
定期積立は,毎月270560円積立(年間約325万円)を20年します。運用予定利率は0.5%です。
積立のうち,上は,積立終了直後に受け取った場合の額68,182,125円となり,
下は,この68,182,125円を10年間0.5%で運用した場合(70歳一括受取)の額(71,666,734円)です。
この積立商品は架空の商品です。現在0.5%も利率がつく積立預金がありません。
これに比べ,下の年金保険は本物の商品です。
20年間270560円の保険料を支払います。受取は,1年720万円を10年間で合計7200万円受け取ります。
いずれも60歳で払込終了です。
上は,払込終了と同時に60歳から年金を受け取る場合です。
下は,払込終了から5年後,65歳から年金を受け取る場合です。

どうです?
質問です。
皆さん,この表のうち,どれが一番いいと思います。

そうだよね。
受取総額と返戻率がいいもんね。
一番の関心がそこになる方が多いですから。
これみると,年金保険の60歳で保険料払込完了で,65歳から受け取る一番下の年金保険が一番魅力的ですよね。
毎月の支払い額も支払総額も低いが,戻りが一番多い。
しかし,これが一番いいとは断言できない。
人によって,その人のライフプラン(人生計画)によって異なります。
また,年金が高いのは,支払がそれだけ遅れるので,運用期間が長くなるという理由もあるので,数字どおり有利とはいえない。
つまり,単純比較できません。条件が異なる商品の数字を単純に比べてもだめなんです。
次に,積立は,60歳で全額がすべて利用可能です。
これに対して,年金は毎年720万円の分割受取です。
ですから,当然,その人の金銭使途・目的によっては年金が使いにくい。総額は低くても早く全部使いたい場合もある。
この積立の目的が何処にあるかで,商品の善し悪しが変わるのです。人によっては運用利回りを犠牲にして流動性をとるということがあるわけですね。
こういうことを考えて,貯蓄も考えましょうね。
このくらいの話しなら,気軽にFPに聞いてほしいですね。ある程度聞けばご自身でも簡単に比較できると思います。
最後に,いろいろいましたが,20年間必ず積み立てできるなら,上記の比較なら年金保険がいいです。
運用利率は約1.07%です。
なお,上記年金保険より運用利率がいい終身保険がありますから,上記年金保険が絶対的にいいわけでもないです。
終身保険を途中で解約すれば,解約返戻金が戻ってきますが,かけ方によっては,年金保険より,高利率運用が可能なのです。
この辺になってくると完全にFPのアドバイスが必要です。
よろしければお願いします。
↓↓↓
ファイナンシャルプランニング ブログランキングへ
にほんブログ村
