養育費もらっている母子家庭は19.9%。我が国のシングルマザー支援制度の貧弱さを表す数字じゃありませんか

(厚生労働省 平成18年度母子家庭世帯調査結果報告)
お子さんがいる場合の離婚では、必ず養育費を検討して決めなければなりません
(なお,離婚後検討する事も可能ですが、離婚時に決めておくべき。)
残念ながら、統計上養育費の支払い履行率(約束を守っている人の割合)は、頭書のように,2割ときわめて低いのが現状です。
このように養育費の支払い率が低い理由は,世帯を分けると生活費が増えるので負担する側の経済上の問題もあるでしょうし、いろんな要因があると思われます。
もらう方から見ても,「かかわりたくない」「相手の支払い能力がないと思った」
というのが養育費を請求しない理由に上がっています。
(このことから,本当は請求する側の精神的負担を軽くする請求の制度の構築が必要だと思われます。しかし,現状ではないので,現状でどうすればいいのかを考えます。)
子供と面接交渉(面会)の機会のない親ほど養育費の支払いが悪いことが統計上分かっております。
このことから、面接交渉の実施が養育費支払確保の面からも重要であると推測されます
(なお、お子さんが親とふれあうことの自体が重要なのですが、金銭面でも重要だと言うことです)。
これは、養育費の支払は、「親の義務」なのですが、お子さんと会わない生活のために、親としての義務や責任を感じることができないからではないかと思われるわけです。
子供とわかれた親は、「親として育っていかない」ということなのですね。
また、どんなに誠実な人であっても、やはり、一緒に生活していない、またあってもいない人のために、尽くすことが難しいのですよ。
きっとね。
相手が一緒に生活できないと感じるほどいやになったから離婚したわけでしょうから、離婚した相手と子供を会わせることには大きな抵抗や葛藤がありますよね。

それは当然の感情です。
でも、これは一般論ですが、やはりお子さんにとって、親と会うことが成長にとって必要だといえますし、また養育費の面からも重要だということです。
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