破産というと破滅というイメージでしょうか。

 しかし,はっきり言いますが,違います。

 まず,客観的に支払えない負債を返済するという営みはまともな経済活動といえません。
 
 客観的にしはらえない借金を負ってしまってはなんら生産性も発展性もありません。

 債務者は借金でがんじがらめで動けません。

 こうなると,大事な経済活動の主体たる人間が人間として行動できなくなります。

 人間らしい心で生きていくことが難しくなります。

 「ああ、今月5日は2万必要だ」、「27日には、5万必要だ」、と返済に追われ、

 心の余裕がなくなります。

 しかも、これだけ払ってもほとんど利息で、借金本体外減る様子がない。
 
 これでは、人生あきらめになってしまいます。

 破産は、このような人々を、借金から解放します。

 そして,新たに経済的生活を送ってほしいとして、破産という債務免除を認めるのです。

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 他方,破産は不良債権を抱えた債権者から見ても、合理的なのです

 破産は、支払い不能という状態になったときに認められます。

 この支払い不能になった場合、債権者から見ればもう不良債権です。
 
 資産としてはかなり劣化しており価値がありません。

 これに無理に取立てをしても回収見込みがないのですから、取立,管理費用が無駄です。

 破産してもらえると、全額が損金となり、税務上控除されます。

 ですから、債権者としても、支払い不能になったら破産という精算制度が必要なのです。



 ですから、破産は決して悪い精度ではないのです。
 
 借金を多くしてしまうことはごく普通の経済行動です。
 
 当たり前のことなのです。そして、それに対する制度も整っている。

 ですから、破産を恐れないでください。

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