欧州不安後退ということで,日経平均が8800円を回復しました。
 昨年の今頃も8800円くらいだったなあと昨年を思い出します。昨年は震災など予想もしようがなく,株価は上がるという予想しかなかったですなあ。

 ところで,昨年の今頃は,ハイイールド債投資について,日経電子版には必ず,広告がのっていましたなあ。今はすっかりなくなりました。

 ハイイールド債投資とは,高利率(正確には「高利回り」)債券投資のことです。
債券が高利率で発行される場合,差の債券の信用がないからです。
信用がないので,売れないのです。
売れないから,魅力を高めるため高利率にするのです。
この高利率の債券をハイイールド債といって広告していたわけです。

 上記の通り,ハイイールド債は,信用のない債券を中心に購入しているので,ハイイールド債は別名ジャンク債です。名称はくず債券ですね。
信用はない,という名称ではなく,高利率債券という名称で,信用のない債券を売っていたんですね。

信用のない債券の筆頭は,財政が悪い国の国債です。
例えばギリシャです。(ギリシャ国債がいつまで売れていたかは知りませんが)
 ギリシャが危ない,といわれていたなかでハイイールド債をうっていたその精神はすごいなあとしみじみ思います。
 国債のデフォルトはないとおもう人に売れていたのでしょう。

 いまやアメリカ国債だって危険にさらされる時代ですからね。
 
 
 日本国債はいつ破綻しますでしょうかね。
 人口が減るなかで,返済できますかね。

 日経平均株価は低い水準なので購入する時期かもしれませんが,上記のようなことを考えると,いつ何がきっかけで7000円台になるかも試練と思うと,どうも手が出ません。

 


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