Amazonは配送無料



債権・債務とはで債権と債務について説明しました。

ところで,債権,債務といのはその対象物に着目した相対的な呼び方ですので注意して下さい。

 例えば,売買契約の場合,売買対象物に着目した場合,その物をもらう側(買い主)を債権者,引き渡す側(売り主)を債務者といいますが,代金に着目した場合,代金をもらう方(売り主)を債権者,代金を支払う方(買い主)を債務者といいます。

 このように,売買契約という一つの契約において,物と代金の二つの物のやりとりがあるので,双方が債権者であり債務者になるのです(このような場合を当事者双方が義務を負っている,つまり債務者になるので双務契約といいます)。ですから,債権,債務というときは,何を対象物として債権債務といっているのかについて注意して下さい。



人気ブログランキングへ