医療保険の需要は非常に多いようです。
病気とかは身近ですし,みなさん,お金がかかるという漠然とした不安があるということでしょう。
他人事のように行っているわたくしも定期保険の特約で医療特約がついているので,医療保険に入っているようなものです。
この医療保険,本当に必要か,どの程度必要かはよく吟味する必要があります。
まず,そもそも,私たちはみんな医療保険に入っていますね。強制加入のやつ。
会社等の健康保険,会社員でない人の場合は国民健康保険です。
これは,なかなかすごい医療保険で,どんなに高額な医療費でも7割払ってくれますね。
また,高額療養費制度といって,一般の方は,月額80100円以上の医療費がかかっても,申請すれば戻ってきます(治療の際,あらかじめ申請すれば,医療機関の窓口であらかじめ差し引いてくれます)。
このように,結構すごい医療保険にすでに加入済みです。
民間の医療保険に入るか否かは,このすでに加入済みの健康保険及び国民健康保険でカバーできない部分を考えればよいはずです。
さて,多くの医療保険は入院日額1万とか,5000円程度が多いですね。
10日入院すれば,10万円とか5万円給付受けられるわけです。
さてさて,ここで,よく考えてみましょう。
まず,一般の方は月額80100円以上は健康保険でカバーできます。
では,健康保険でカバーできない80100円について,わざわざ保険に入って,準備する必要があるのか。
通常貯蓄でまかなえる金額ではないのか?
なるかならいか分からない病気や入院するかどうか分からない入院に備えて,貯蓄ではなく,掛け捨てになる保険として備える必要があるのか?
ここで,再度保険の本質を見るべきです。
保険は,典型的には,貯蓄等ではまかなえない不測の事態によって生じる金銭的負担について,備えるものです。
例えばいきなり,1000万円用意する必要がある,という様な場合。
貯蓄で1000万円ためるのは大変ですが,保険であれば,加入すれば,保険料を1回しかし払ってなくても保険金1000万がおります。これが保険のありがたみです。通常すぐに用意できない金額の補償があるのでありがたい。このようなありがたみがあるから,もらえるかどうかわからなくても,保険料を支払って保険に入るのです。このような安心を買うために保険料を払うし,掛け捨てでもいいのです。
しかし,5万,10万,20万という支出のために掛け捨ての保険に入る必要があるか。貯蓄で十分用意できるのではないか。
月額4000円の医療保険であれば,年間48000円の保険料です。5年で24万円です。
5年に一度,20万円以上健康保険外で負担がある治療を受けるだろうか?そして,仮に受けるとしても貯蓄でカバーできないか?
医療保険に入るとしても,ものすごい健康保険のきかない先進医療や健康保険を使わないものすごい高額医療を想定してはいるべきではないか。
医療保険もよく考えて,自分ではまかなえない部分(自分では負担重いリスク)に適した保険という視点で考えてみるといいと思います。

病気とかは身近ですし,みなさん,お金がかかるという漠然とした不安があるということでしょう。
他人事のように行っているわたくしも定期保険の特約で医療特約がついているので,医療保険に入っているようなものです。
この医療保険,本当に必要か,どの程度必要かはよく吟味する必要があります。
まず,そもそも,私たちはみんな医療保険に入っていますね。強制加入のやつ。
会社等の健康保険,会社員でない人の場合は国民健康保険です。
これは,なかなかすごい医療保険で,どんなに高額な医療費でも7割払ってくれますね。
また,高額療養費制度といって,一般の方は,月額80100円以上の医療費がかかっても,申請すれば戻ってきます(治療の際,あらかじめ申請すれば,医療機関の窓口であらかじめ差し引いてくれます)。
このように,結構すごい医療保険にすでに加入済みです。
民間の医療保険に入るか否かは,このすでに加入済みの健康保険及び国民健康保険でカバーできない部分を考えればよいはずです。
さて,多くの医療保険は入院日額1万とか,5000円程度が多いですね。
10日入院すれば,10万円とか5万円給付受けられるわけです。
さてさて,ここで,よく考えてみましょう。
まず,一般の方は月額80100円以上は健康保険でカバーできます。
では,健康保険でカバーできない80100円について,わざわざ保険に入って,準備する必要があるのか。
通常貯蓄でまかなえる金額ではないのか?
なるかならいか分からない病気や入院するかどうか分からない入院に備えて,貯蓄ではなく,掛け捨てになる保険として備える必要があるのか?
ここで,再度保険の本質を見るべきです。
保険は,典型的には,貯蓄等ではまかなえない不測の事態によって生じる金銭的負担について,備えるものです。
例えばいきなり,1000万円用意する必要がある,という様な場合。
貯蓄で1000万円ためるのは大変ですが,保険であれば,加入すれば,保険料を1回しかし払ってなくても保険金1000万がおります。これが保険のありがたみです。通常すぐに用意できない金額の補償があるのでありがたい。このようなありがたみがあるから,もらえるかどうかわからなくても,保険料を支払って保険に入るのです。このような安心を買うために保険料を払うし,掛け捨てでもいいのです。
しかし,5万,10万,20万という支出のために掛け捨ての保険に入る必要があるか。貯蓄で十分用意できるのではないか。
月額4000円の医療保険であれば,年間48000円の保険料です。5年で24万円です。
5年に一度,20万円以上健康保険外で負担がある治療を受けるだろうか?そして,仮に受けるとしても貯蓄でカバーできないか?
医療保険に入るとしても,ものすごい健康保険のきかない先進医療や健康保険を使わないものすごい高額医療を想定してはいるべきではないか。
医療保険もよく考えて,自分ではまかなえない部分(自分では負担重いリスク)に適した保険という視点で考えてみるといいと思います。