物価上昇12年度0.6%
日銀は28日の金融政策決定会合で、日本経済の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をまとめた。2012年度の予想値を初めて公表し、消費者物価の前年度比上昇率を0.6%と見込んだ。1%程度の上昇が見通せるまで利上げしない方針を示しており、ゼロ金利を今後2根に上続ける姿勢をにじませる内容となった。白川方明総裁は会合後の記者会見で「今回の見通しを前提にゼロ金利政策を継続していく」と述べた。会合で政策金利は現行の「年0~0.1%」に据え置いた。また11年末までに5兆円規模の資産を買い取る。早期の開始に向け、次回会合を当初予定の11月15~16日から4~5日に前倒しすることも決めた。景気は「改善テンポがいったん鈍化した後、緩やかに回復していく」とした。10~11年度の実質経済成長率は7月時点の見通しから0.1~0.5ポイントの幅で下方修正したが、12年度は2%台の成長に戻ると予想した。
カードローンの制限対象220万人
6月の改正賃金業法の完全施行を受け、クレジットカードを使って現金を引き出すキャッシング(ローン)を利用しにくくなっている人が増えている。借入れ上限が年収の3分の1に制限され、大手カード・信販7社で合計220万人が上限額の引き下げや利用停止の扱いになった。対象者は会社員や個・・・・・・
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