確定申告後の「アレ」忘れてない?大丈夫かな? | 経営者、個人事業主向け「節税・財務コンシェルジュ」あど

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ビジネスをするからには手元により多くのお金を残そう~!
をモットーに、元歌舞伎町ホステス、節税コンシェルジュが
数字アレルギーのあなたにも分かりやすく「何をしたらいいか」をズバッとご提示♪

あなたを守る為にFPとしてお伝えしたいこと♪

 

 

「無事、確定申告書の提出が終わりました!」

というあなた。

おめでとうございます!

 

 

が、

アレ、忘れずにやってますか?

忘れちゃうと

いざ。という時に困るアレ。

 

 

大丈夫でしょうか?

 

「なんだっけ?なんかあったけ?」

というあなた!

是非一緒に確認しましょ~♪

 

 

こんにちは。

個人事業主・法人向け節税コンシェルジュあどです。

 

 

 

本日は、確定申告書関連の

書類の保管についてお話をさせてもらいます♪

 

 

結構書類保管について

軽視する方が多いんですが

 

その帳票や、納税証明こそが

申告した事を証明してくれるものなので

あなたにとって

めちゃくちゃ大事なものなんです。

 

 

実は帳票類の保存期間は

税法上で7年と決められています。

(一部5年保管のものもありますが、

覚えるの面倒なので7年で統一して覚えましょw)

 

で、

「e-taxしてるし、

会計ソフト使ってるからそこにストレージされてるよね?」

 

って思っている方多いんですが

実はそれだけじゃ

不十分かもー!

 

 

特に、e-taxの「受信通知」

(受領日時がスタンプされたもの=提出証明)

 

 

これね、

パソコンの入れ替えとかしたりすると

前のデータ見れなくなる事あります。

(リアルに経験ありwww)

 

 

また、e-tax内でもデータ保管期間は

今のところ5年しか保管されません。

(これどうなのw)

 

ってことで

e-tax関連の納税証明書は

うっかりしてると

気が付いた時に「見れない」

なんてことが起きます。

 

 

ちなみに

会計書類は、クラウド会計であれば

クラウドでしっかり保管されますが

 

自分が誤作動で消してしまう。

ってことが

ないとは言い切れません。

 

 

・・・これもたまに聞く笑

 

というか、人が作業する以上

珍しくない話だし、

外注さんが消してしまうってことはあり得るw

まじで。

 

 

実際、企業のデータを誤作動で

ごそっと消して青くなった人を何人か知っているw

 

 

 

横道逸れましたが

PDFなど改ざんできない状態にして

会計帳票と一緒に

データで持っておいてくださいね。

 

 

 

具体的に保管すべき書類は2つです

 

1.帳票類

2.確定申告書類

 

 

  • データの場合はダウンロード
  • 紙の場合は紙で保存
  • 保存期間は7年

 

 

これがないと、

あなたの申告証明ができなくなってしまいます。

 

 

 

ちなみに

e-taxの人は

 

「確定申告書」をだした証明である

「受信通知」

もダウンロード必須。

(受信日時が印字されてる)

 

 

「受信通知」
どこにあるのー?
だけど

 →国税庁e-taxソフトにログイン
 →メッセージボックス
その中にあるよ♪

 

 

e-taxの「受信通知」

具体的なダウンロードの仕方は

こちらに貼っておきます!

 

 

・受付システムから

https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/e-taxsp/21.htm

 

e-Taxソフト(WEB版)から

https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/e-taxweb/42.htm

 

e-Taxソフト(SP版)から

https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/msgbox/14.htm

 

 

 

この小さな作業は

あなたの事業主としての信頼積み上げに繋がります♪

 

一緒にコツコツ頑張ろう♪

 

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