例年そうに違いないのですが、今年の夏は特に暑く感じます。

…というのも然り、7月に始まった熱い戦いが、

私をさらに暑くしてくれている、というわけなのですが、

お陰様ですっかりブログもお休みする事態となりました。

 

…まぁ、その理由はさておき…、

今日は伊沢先生プロデュースの公演に行って参りました。

これが、まぁ、戦争というかヒロシマの過酷な1ページなのですが、

1時間という短い中で、よく表現できています、感動ものでした。

その上、桐乃さんも出演させていただき…、

ヒロシマその後の写真展併設もあり…、

もうとっくの昔と思っていても、たかだか71年前の出来事なわけです。

71年前まで、我が国は戦争をしていたんですよ。

私の親三人は、十代二十代の果敢な時期を、軍服やもんぺ姿で過ごし、

食べるものにも不自由し、銃後の教育や報道規制の中で生きてきました。

この戦争世代は戦後も多いに活躍し…、

世界に例のないくらいの復興をとげました。

起爆剤のごとく、かなり一生懸命に生きてきた歴史があります。

ですから、高齢世代があまりに長生きなために年金が破たんしようとしているなんて、

口が腐っても言ってほしくない政府の愚痴を聞くわけにはいかないんですが…、

それはさておき、もう8月にしか話題にならないような戦争になりました。

でも8月にしか話題にならない戦争でも忘れてはいけませんね。

 

 

「少年口伝隊」

井上さんもその名の通り久しい人になりましたが、こんなに良い作品だったんですね。

かくいう私も8月にならなければ思い起こさない戦争戦後なのですが、

今日は良い機会に恵まれました。

13日までなんですが、もっと多くの皆さんに観ていただきたいとのことです。

演者の皆さんもお世辞抜きでお上手な方揃いですが、

舞台美術も良く、飽きさせない内容ですから是非ご覧ください。

場所は両国、帰りにかき氷でもいかがですか。

 

写真展より、

懐かしい服装のご婦人たちです、

当時(戦後復興中)の雑誌には、洋服の型紙なんかがよく付録にありましたね。

私の母も良くこさえて(懐かしい表現)ました。

今日は写真家先生のトークライブもありましたが、

今は別嬪さんという言葉も死語になったと…、良い日本語は残したい、同感です。

ちなみに別嬪さんは比較的関西の方で良く使う言葉、

大学の頃、京都に行って別嬪さんと言われてビックリしたことがあります。

その頃の東京ではもう使われてはいませんでした、東京ではなんて言ってたかしら。

 

 

桐乃さんと、お疲れ様でした。