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私は子宮や卵巣に異常がないのに生理痛が重い「機能性月経困難症」で、
30代後半頃から生活に支障が出るようになり治療を開始しました
現在ジエノゲストを服用しています
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先日受けたホルモン検査で、
プロラクチンの値がわずかに高かったので
念のため、脳の下垂体に腺腫（腫瘍）が
ないかMRI検査を受ける事になり、
MRIがある病院へ紹介状を書いてもらいました。
近くにあるのは知っていましたが
行ったことがない病院で
普段全然行かないエリアで
道もよく分からないので
前日、自転車で買い物に行った帰りに
場所を確認しました。
駅から近いのですが
住宅はあまりなく
何か寂し気な感じの所で、
こんなところに病院があるんだと思いました。
1週間ほど前から
過敏性腸症候群が悪化して
お腹の調子が悪く、
当日も朝食中に腹痛発生
何とか食べ終えてトイレに駆け込み、
16時までに5回もお通じがありました。
もう出ないかなと思ったらまた出る
の繰り返し。
検査中に便意が来ないことを祈りました。
日頃から全くでない日が何日か続いたり、
急に腹痛→軟便→その後も腹痛が続くのが
1日のうちに3−5回ある
というのが常態化しているので、
1日1回でいいのでちゃんと出てほしい。
予約は17時でしたが
30分前に来るように言われたので
16時過ぎに家を出ました。
あいにく雨で、車だと道が狭くて怖いのと、
日暮れ後の運転も怖いので
レインコートとレインパンツを着用して
自転車で向かいました。10分で到着。
受付で紹介状を渡し、医師の問診。
紹介状を読みながら
プロラクチンが少しだけ高いんですね」
下垂体腺腫があったら（プロラクチンの値が）
100超えますからね
と言われ、
多分大丈夫なんだろうなと思いました。
MRI室に入ったらオープン型のMRIで、
私は少し閉所が苦手なのでほっとしました。
下着をホックのないブラにしておいたので
着替えは不要でした。
仰向けに寝て、膝の下にクッションを置き
頭を固定して検査開始。
「頭は動かさないように」
「楽にして眠っちゃってもいいですよ」と
技師の方に言われました。
耳栓しなくていいの？
と思ったけど大丈夫でした。
鳥のさえずりが入った癒し系のBGMが
聴こえるくらいでした。
途中、鼻の頭がかゆくなってしまい
掻きたいのを堪えるのが大変でした。
花粉症や鼻炎でくしゃみしちゃったら
やり直しだよね？と思ってしまいました。
お腹がゴロゴロ鳴ったり、
右肩が痛くなったりで
眠れなかったので長く感じました。
廊下には次の方が待っていました。
技師の方の白衣の下が
デニムパンツだったのが意外というか、
個人病院だからいいのかな？と思いました。
医師が画像を見て、
下垂体のサイズは正常なので
問題ないですね
と言われてほっとしました。
他に異常はない伺ったら
今回は下垂体だけなので
他の情報はありませんとのことで、
紹介状で書かれた事だけ
やる感じだったようです。
結果は書面で婦人科に
郵送してくれるそうです。
お会計は5290円でした。
7000円位かかるかと思ったけど
意外とかからなかった。
会計が自動精算機に診察券のQRコードを
読み込ませる方式方法でした。
現金のみなのが惜しい。
院内は白を基調にしており、
天井が高くて窓が沢山あり、
看板や「〇〇室」の表示の板が
ガラスかアクリルで作られていて、
インテリアもおしゃれな感じで
素敵で好みでしたが、
口コミ通り医師は感じがよくなかったので
家から近くてよいけど、
かかりつけにはできないなと思いました。
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
カバー画像
著作者：Drazen Zigic／出典：Freepik