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私は子宮や卵巣に異常がないのに生理痛が重い「機能性月経困難症」で
30代後半頃から生活に支障が出るようになり治療を開始しました
現在ジエノゲストを服用しています
自己紹介はコチラ
更年期のような症状が
続いていたため受けた
ホルモン検査の結果を
聞きに行ってきました。
午後早めの受診でしたが、
出発前から眠気に襲われ
診察中も頭がぼーっとしていたので
先生のおっしゃった事の半分くらいしか
理解できませんでした。
検査結果の用紙を見て
更年期の状態ではない
と言われました。
脳から〝おっぱい出せー〟
と命令されて出る
プロラクチンというホルモンの値が
わずかに高いので
脳の下垂体に腺腫ができてないか
他院でMRIを撮ってきてもらって
腺腫がない事が確認できたら、
プロラクチンを下げる薬を飲んでもらって
それで今出ている症状が
改善されるかもしれない
という説明を受けました。
脳？腺腫？MRI？婦人科なのに脳？？
と混乱しましたが、
腺腫は稀と聞いて、
落ち着きを取り戻しました。
ジエノゲストやめるか？
と提案れましたが、
この前、出血を止めたくて
生理痛様の痛みに見舞われて辛かったので、
続けたいですと申し出ました。
プロラクチンを下げる薬は
ジエノゲストと併用できないそうで、
MRIの結果が出て、
その薬を飲み始める事になったら
切り替えることになりました。
MRIがある近隣の内科に
紹介状を書いてくれるそうなので、
翌週月曜に取りに行くことになりました。
受け取るだけだから予約不要かと思ったら、
医師から説明があるそうなので
予約を取りました。
止血のために休薬するのは
どうなのか伺ったら
なるべくしない方がいい
とのことでした。
ずっと飲み続けた薬をやめてしまうと
ホルモンが不安定になる
という理由でした。
不正出血が1週間続いいたら
止血剤を服用して
1－2週間服用しても止まらなかったら
お尻に注射を打つから
と言われ、
お尻に注射ってアニメや漫画の描写では
見たことがあるけど
実際にやっている事に驚きました。
お尻ってここですか？
と自分のお尻を指さして
聞き返してしまいました。
本当に臀部に打つそうです。痛そう…
今まで止血剤はトランサミンとアドナの
2週類が処方されていましたが、
昨今の薬剤不足の影響で、
現在アドナ錠の在庫がなく、
注射ならあるそうです。
アドナをプラスすると
止血作用が更に強くなるけど、
トランサミンだけでも
止血効果はあるそうです。
4日前からまた出血が始まり（前回止血から25日後）
今年は3月以外の月は出血がありました。
しかも2~3週間。
止血剤はどれくらいの期間、
服用していいのか伺ったら、
ずっと飲んでる人もいるくらいだ
と言われました。
やはり2週間以上続いたら受診
が基本だそうです。
今回の処方は
ジエノゲスト6週間
ビオフェルミン6週間
トランサミン2週間
診察代と薬で2840円でした。
新しい保険証を初めて使いました。
帰宅後、プロラクチンのことを調べたら
「高プロラクチン血症」
というワードが出てきて、
過去にその状態になった事を思い出しました。
2020年5月、コロナの不安から、
不眠、不安、食欲不振になり、
精神科で食欲を出す「ドグマチール」という
薬が処方され、10日ほど服用したとき
急に乳房痛が発生して、冷蔵庫のドアに
ちょっと触れただけでも激痛でした。
服用してる薬の影響かと疑って調べたら、
ドグマチールの影響で、
高プロラクチン血症になり
乳房痛が出ることがあると知り、
服用を休止したら痛みがすぐ治りました。
今は乳房痛はなく、
乳首をつまんでも乳汁が出てこないので、
高プロラクチン血症ではなさそう。
MRIを受ける内科のことも調べました。
以前から存在は知っていましたが、
ネットの口コミが悪かったので
受診は避けていました。
今回、また口コミをみたら相変わらず悪く、
医師が「高圧的」とか「態度が悪い」と
酷評されていました…
嫌だけど検査を受けるだけだから行くか…
3年ぶり、4回目のMRI。
自分で受けたいと言ったら自費だし、
脳ドッグは結構高額。
コロナ罹患後から頭痛の頻度が
高くなったのが気になっていたので
3割負担で受けられる事になって
よかったです。
今、仕事をしていないので
病院の予約や受診がいつでもできてよいです。
年内に全て終わるといいなと思っています。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。