- 【ズバリ!こんな人にオススメ!!】
弁護士の論理力を営業に生かしたいという方
【224冊目ご紹介】
- プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術/荒井 裕樹
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
祥伝社
平成17年09月10日 初版第1刷発行
平成18年12月30日 第5刷発行
1,300円
【本のジャンル】
交渉、営業
【本を購入した理由】
弁護士という士業で若くして年収1億円を達成しているということで、以前から書店にあるのをみて気になっていた本。
【本の内容】
あの有名な青色発光ダイオード中村裁判を手がけた弁護団の一員として参加し、8億4000万円の和解金を勝ち取るにあたっての彼の功労は大きかったという。
わずか28歳で年収1億円を達成した彼の武器は、相手を納得させる「プロの論理力」。
今まで手がけてきた裁判などを通して、その「論理的仕事術」を全て開示している。
【読破後の辛口評価・コメント】
★★★★☆ 3.9点 このトップ弁護士の交渉術は営業でも使える!
本の帯にも書かれているが、TBS系列「情熱大陸」で放映された青色発光ダイオード中村裁判を手がけた若干28歳で年収1億円を達成した新進気鋭の弁護士の密着取材をご覧になった方もいるだろう。
まさかあのような有名な裁判で和解金を勝ち取った裏に、これだけ若い弁護士が活躍していたとは思わなかった。
この本ではその「プロの論理力、交渉術」を実際の裁判例をもとに開示してくれているが、これは営業で使える技術でもある。
特に印象に残ったのが、論理的交渉力を高める七つの掟(本文抜粋)
①戦況判断のために、まず徹底した「情報収集」を行う
②情報収集に基づき、「実現可能で明確な目標」を設定する
③「自分でコントロールできること」と「コントロールできないこと」とを峻別し、「自分でコントロールできる」要素に集中する
④目標達成に必要な「条件を列挙」し、一つずつ「潰して」いく
⑤「入念な準備」をした上で、「こちらから行動を起こす」ことで交渉の主導権を握る
⑥決して「感情的」にならない
⑦交渉相手に「感動」を与えて、「説得」ではなく「納得」してもらうことを心がける
ちなみに本著を読むと、著者はかなり我の強さを全面に出しているという印象が強いが、テレビでみた感じでは腰の低い姿勢の印象が強く、そのギャップも楽しめた(テレビを先に見てからこの本を読んだ)。
【最後のひとこと】
今日は3連休の最終日ですね。
初めて札幌ドームに野球を見に行くことにしました。
すみません、現在、こちらのブログを更新する余裕がありませんので、しばらくお休みさせてください。
また更新を再開できるようになったら、ブログ上でお知らせします。