贈与税の申告開始は2月1日からですよ
またまた大変ご無沙汰でスミマセン(汗)
気がつけば2014年も2月に突入・・・
時が過ぎるのがなんと早いことか(遠い目)
ところで、ふとFP手帳など見ていたら、2月1日は贈与税の申告開始だったりするんですね。
まぁ実際には3日からの手続きになりますが。
で、ふと思い立って久しぶりに記事でも書こうかなと・・・
実は最近のご相談で多いことの一つに相続というのがあります。
知ってる人は知ってると思いますが、来年1月から相続税法が改正されますからね。
で、その相続対策の一つとして前贈与というのがありますが、結構ちゃんと理解している方が少ないことが気になりまして。
贈与って、親から子へ、または祖父母から孫へ財産が移転すればOKという理解をされている方が多いと思います。
まぁまるっきり間違いと言うことではありませんが、ここで大事なことが一つあるんですよ。
贈与というのは、贈与する側、贈与を受ける側双方の合意が無ければ成立しません。
単に通帳の名前を変えただけではNGなんですよ。
ここ、大きなポイントです。
良く見かけるのが、子供や孫名義で預金しましたってヤツ。
財産を譲り受けたという認識が出来ない小さなお子さんでは税務署に否認されますからね。
それでも、可愛い子供や孫にいくらかでも残したいというお気持ちもありますよね。
じゃあどうするか?
ちゃんと方法はありますよ。
また、贈与税って高いでしょ?ということを仰る方も多いのですが・・・
これもやり方一つで解決することが出来たりします。
言われてみれば「なんだ~」ということだったりしますけど、意外と皆さん気づいていないことって多いですよ。
もし詳しいことを聞きたいという方は、hiro90125@gmail.com までお気軽にご連絡くださいませ。