ドル建ての保険についてわかった新事実
こんにちは。横浜のFPひろです。
気がつけば今月はこのブログを開設してから最も更新ペースが遅かったり・・・
いや、別にやる気が無いわけでは決して・・・でもないか(爆)
最近はブログはもとよりFacebookなどSNSも大して頑張ってません。
(一説には飽きたという説もありww)
まぁリアルに仕事を頑張って・・・いませんが(^^;
なんだかいつも時間が無いって状況なんですよね。
って前置きだけで終わっちゃいそうなんで、早速本題に。
最近オフィスで後輩と話してたコト。
僕ら外資系の保険会社って、ひとくくりに外資って言われてますが、やっぱりそれぞれ特色ってのもあります。
で、ウチの会社の規模は世界的にも最大級なのですが、日本ではどちらかと言うと後発組。
先発組には世間で良く知られるPだのSだのAだのって会社に比べると若干印象も薄いんですよね。
で、普段はあまり他社と競合ってしないんですけど、たまたまその後輩が先発組の中の某社と良く当るそうなんですよね。
で、たまにはマジメに他所の会社の商品などもじっくりと研究してみようってなコトになりまして・・・
外貨建ての保険って聞いたことありますよね?一般的にはドルが使われてますのでドル建てなんて言い方もされますが。
で、そのドル建て商品に関して面白いコトに気づいちゃったんですよね。
僕も業界8年目になりますので、一応各保険会社の商品は知ってますし、メリット・デメリットくらいは説明する事は出来ます。
が、保険って奥が深いもので、角度を変えて研究してみると、今までとは違うメリット・デメリットなどが見えてきたりするんですよ。
で、今回はドル建て保険について、ココまで掘り下げて説明する人もそういないだろうってくらい掘り下げてみました。おそらくドル建ての保険を販売してる方々もあまり気づいていないかもしれません。
ドル建て保険のデメリットとしては、受取る保険金や解約返戻金が為替の影響をモロに受けるってことはおわかりですよね?
その点で、必要保障額をカバー出来るかが確定出来ない為保障確保には不向きということもご理解いただけると思います。
その一方で資産運用の観点ではその返戻率などが魅力とも言われてますね。
ところが・・・
実はそこに大きな落とし穴があったんですよね。
で、結論としては、ドル建て保険はほとんどうま味が無く、コレを貯蓄と称して販売するのはちょっと・・・
普通に円建ての保険商品と比べてもあまり有利とは言えません。
え?じゃあ今その保険に加入している方はどうしたら良いかって?
大丈夫。対処の方法はありますから。
ん?具体的にどこが問題なのか、どう対処するのか説明しろって?
いや~それは大っぴらには言えません(笑)
が、個別相談や直接お会いした時にお尋ねいただければお話します。
ちょっとそれ、興味あるな~って方は
financialprotection@hotmail.co.jp
までお問い合わせください。
気がつけば今月はこのブログを開設してから最も更新ペースが遅かったり・・・
いや、別にやる気が無いわけでは決して・・・でもないか(爆)
最近はブログはもとよりFacebookなどSNSも大して頑張ってません。
(一説には飽きたという説もありww)
まぁリアルに仕事を頑張って・・・いませんが(^^;
なんだかいつも時間が無いって状況なんですよね。
って前置きだけで終わっちゃいそうなんで、早速本題に。
最近オフィスで後輩と話してたコト。
僕ら外資系の保険会社って、ひとくくりに外資って言われてますが、やっぱりそれぞれ特色ってのもあります。
で、ウチの会社の規模は世界的にも最大級なのですが、日本ではどちらかと言うと後発組。
先発組には世間で良く知られるPだのSだのAだのって会社に比べると若干印象も薄いんですよね。
で、普段はあまり他社と競合ってしないんですけど、たまたまその後輩が先発組の中の某社と良く当るそうなんですよね。
で、たまにはマジメに他所の会社の商品などもじっくりと研究してみようってなコトになりまして・・・
外貨建ての保険って聞いたことありますよね?一般的にはドルが使われてますのでドル建てなんて言い方もされますが。
で、そのドル建て商品に関して面白いコトに気づいちゃったんですよね。
僕も業界8年目になりますので、一応各保険会社の商品は知ってますし、メリット・デメリットくらいは説明する事は出来ます。
が、保険って奥が深いもので、角度を変えて研究してみると、今までとは違うメリット・デメリットなどが見えてきたりするんですよ。
で、今回はドル建て保険について、ココまで掘り下げて説明する人もそういないだろうってくらい掘り下げてみました。おそらくドル建ての保険を販売してる方々もあまり気づいていないかもしれません。
ドル建て保険のデメリットとしては、受取る保険金や解約返戻金が為替の影響をモロに受けるってことはおわかりですよね?
その点で、必要保障額をカバー出来るかが確定出来ない為保障確保には不向きということもご理解いただけると思います。
その一方で資産運用の観点ではその返戻率などが魅力とも言われてますね。
ところが・・・
実はそこに大きな落とし穴があったんですよね。
で、結論としては、ドル建て保険はほとんどうま味が無く、コレを貯蓄と称して販売するのはちょっと・・・
普通に円建ての保険商品と比べてもあまり有利とは言えません。
え?じゃあ今その保険に加入している方はどうしたら良いかって?
大丈夫。対処の方法はありますから。
ん?具体的にどこが問題なのか、どう対処するのか説明しろって?
いや~それは大っぴらには言えません(笑)
が、個別相談や直接お会いした時にお尋ねいただければお話します。
ちょっとそれ、興味あるな~って方は
financialprotection@hotmail.co.jp
までお問い合わせください。