今から準備をした方が良いかもしれませんね
こんにちは。横浜のFPひろです。
ニュースを見ていると、東日本復興の財源を賄う臨時増税案がまとまったらしいですね。
どうやら政府も財務省も、東日本復興や国民生活よりも、己の権益と税収の確保が優先のようです。
ニュースによると・・・
増税対象となる税目は(1)所得、法人税と個人住民税(2)所得、法人税とたばこ税など(3)消費税-の3案。短期間に多額の税収が見込める消費税は社会保障と税の一体改革の財源に温存する方向で、現時点では(1)と(2)の2案が有力だ。
増税の開始時期と期間は個別税目ごとに異なるが、早ければ平成24年度から最長10年とする方針だ。
産経ニュースより一部抜粋
デフレという需要不足の経済環境下で増税などという、あまりにも愚かな政策がいよいよ現実味を帯びてきてますね。
こんなこと許せるわけはありませんが、マスコミの世論操作の威力は凄まじいようで、世論も増税止む無しと見ているようです。
今政府が行うべき事は税収の確保ではないんですけどね。全く素人政権はこれだから・・・
が、そんな中でも自分の生活を守るには、こちらももっと賢くなる必要があるわけで・・・
法に触れない範囲であらゆる手を使っていかなくちゃなりませんね。
すでに2,3のソリューションは用意してますので、もしお手伝いが必要ならいつでもお気軽に声をかけてくださいませ。
で、それとは別に、僕の本業のお話。
そもそもの収入が減少している上増税では、可処分所得が激減しますよね。
そうなると日々の生活の中では固定費をなるべく下げたいという・・・
そしてその中で一番手をつけやすいのが保険。
当然、僕らの業務にも保険料を下げたいというリクエストが増えてくるわけです。
保険って使いようだな~と思うのはこんなとき。
保険の見直し方法は、単に保険料を削減するだけじゃありませんよ。
どうやって生活の中に活かすことが出来るのか?
もちろんそれぞれのご家庭によって違いはありますが、もっと上手に保険を活用する事が出来れば、それが生活防衛に繋がったりもするんです。
なにせ保険はフィナンシャルプロテクション、つまり資産防衛の為の金融商品ですから。
ご相談は随時受け付けしてますので、ちょっと話を聞いてみたいと思った方は
financialprotection@hotmail.co.jp
までご連絡くださいませ。