お金に二つの仕事をさせる | 保険屋FPひろのお金の教室

お金に二つの仕事をさせる

横浜のFPひろです。


昨日の話ですが、仕事を終えての帰り道、混雑していた電車の中でのお話。隣りに立っていた30歳前後と思しきサラリーマン風の3人組の会話から。


「ボーナス出ても、今回は使わないで貯金しようと思ってるんだよね」

「銀行に預けても殖えないから投資でもしようと口座開設したよ」

「信託ってどうなの?」

「保険の見直ししようと思ってるんだ」

「やっぱ将来心配じゃん?」


思わず聞き耳立てちゃいました(笑)


でも、同様に思ってる方は結構多いのでしょうね。

最近・・・っていうか今月に入ってこのブログにアクセスしてくるキーワードの1位が「貯蓄性が高い保険」


巷の情報誌などでは掛捨てのネット生保が人気とされているようですが、実のところはそうではないのでは?などと思う事もしばしば。

何故なら日頃の営業でお客さんの反応を直に感じてるから。


「あの会社の保険ってどうなの?」などと話してるのを聞くと、思わず答えてあげたくなる自分がいたりして(笑)

おそらくいろいろと勉強してるんでしょうね~ 短い時間でしたがいろんな意見が飛び交ってました。

中でも「保険の役割が終わったら、それまでに払ったお金が戻ってきたらいいよね~」という意見。

おお!わが意を得たり!という感じ?(笑)


必要な期間は保障として機能し、それが過ぎたら一定の貯蓄として手元に残る。

これもお金に二つの仕事をさせることの一つですね。実に合理的です。

僕もこの考え方には賛成。


ところで貯蓄性が高い保険というと、終身保険か養老保険、あとは保障ではないけれど個人年金保険。

それなりの保障が必要となると、保険料の負担も大きくなる保険です。この手の保険でしっかり保障を準備できる人となると、かなり収入が高い層となってきます。つまり若いサラリーマンでは保険料が高いハードルになる。

つまり、あんまり現実的な方法では無い。同じ様に思ってる人もいらっしゃると思います。

このグループの子達もそんなコトを話してました。


ところが・・・


それを解決する方法を僕は持っているのです。

思わずその会話に参加して営業しちゃおうかと思っちゃいました(笑)


保険はいつも僕が書いているように、まず商品ありきではありません。

でも、選択肢としてそれを知っているのと知らないのでは大きな差が生まれます。

そしてそれを知っている人って少ないんですよね。


ここで大っぴらに書くことは出来ませんが、ちょっと気になるな~という方は、直に会ったときに聞いていただくか、直接financialprotection@hotmail.co.jp までメールくださいね。