あなたの会社の埋蔵借金、大丈夫ですか?
こんにちは。横浜のFPひろです。
新聞報道やニュースなどで今旬な話題。
補正予算案
つい先日も凝りもせずに事業仕分けなんてパフォーマンスをやってましたね。
目当ては特別会計に潜む埋蔵金
ところが埋蔵金どころか埋蔵借金なんてものまで出てきちゃったりして、とんだ藪蛇だったりして。
この埋蔵借金。実は世の中の会社に結構あることをご存知ですか?
かなりあるんですよね。しかも結構な金額で。
ウチには関係ないと思ってるそこの社長さん!
単に気づいてないだけじゃないですか?
あ!でも社員が社長お一人とか奥さんとお二人なんてケースにはさほど問題無い場合もありますね。
というとピン!ときました?
そうなんですよ。退職金ってヤツです。
適年廃止まであとわずかだというのに、未だにのんびりと放置してる会社がどれほどあることか。
まだ時間があると思ったら大間違いですよ。
また、適年とは無関係であっても、ある程度の社員さん達を抱えてる会社であれば同様ですね。
雇用の流動性が高くなって、定年まで一生勤め上げるなんて少なくなりましたが、それでも勤めている人にとっては老後資金として確保したい退職金。
全く必要無いなんて人はいないと思います。
経営者である社長ご自身も、一生社長でいるというわけにもいきませんから、どこかでまとまった退職金を手にしておきたいはず。
ではその財源はどうしてますか?
支払うべき退職金分を確保してあれば全く心配要りませんが、ほとんどの会社(一部上場企業も含みます)では退職引当金が不足していることが問題となってたりします。
当然、中小企業などは更に深刻な状況。
一部には中退共や特退共に加入しているからと仰る社長さんもいらっしゃいますが・・・
それって会社の経営上お役に立つものですか?
中退共や特退共は金額としても小額な上、経営上のツールとしては全く活用が出来ない、会社のコントロールの外にある制度です。
つまり退職引当金としても財務上のツールとしてもほとんど役に立ちません。
この退職金問題、企業にとっては埋蔵借金以外の何物でもありませんよね。
どうにかしたいと思います?
そのソリューション、ご用意できますよ。
詳しい事を知りたいと思う方
⇒ financialprotection@hotmail.co.jp までご連絡ください。
また、退職金なんてあてにできないという会社員の方。
ご自身でそれに変わるような資産作りが必要ですよね。
であるならば・・・
こちらでその基礎を学んでみてはいかがでしょう?(笑)
定員:5名
参加ご希望の方は僕宛にプチメ頂くか、
financialprotection@hotmail.co.jp までご連絡ください。