その人はどんなスペシャリストですか?
こんにちは。横浜のFPひろです。
ファイナンシャルプランナーと一口に言ってもいろんな分野に跨がっていますので、得意分野は人それぞれ。
資産運用が得意な方もいれば不動産が得意な方も。
これ、FPに限らず、例えば税理士や弁護士などの士業もそうなんです。
税理士なら企業会計に強いとか相続に強いとか、弁護士なら民事専門とか刑事事件専門とか。
更に細分化されてたり。
で、僕の場合はファイナンシャルプロテクション、つまり資産を守る事を専門としています。
これには保険はもちろん、住宅ローンや税金も含んでます。
納税は国民の義務
これは間違いありません。
僕も税金を誤魔化したりというようなことは全く推奨しておりません。
犯罪ですから。
が!
しかし、決められたルールの中で正当な手段を用いて納める税金を最小限にする。
これは納税者に与えられている権利と考えてます。
なぜなら・・・
法律や世の中の仕組みは常に知っている者の味方で、知らない人を助けてはくれません。
それと、税務とか法律って解釈の世界なんですよね。
これは覚えていて頂きたいと思うのですが、税金の計算は本当に細かな解釈の積み重ねで、納税額はその手続きをする税理士ごとに違うといっても過言ではなかったりするんですよ。
なんて言うと驚きます?
でも本当にそうなんですよね。
冒頭に得意分野の話をしました。
これ、企業財務を主とした業務を行っている税理士が相続を取り扱った場合、また逆に相続を主たる業務にしている税理士が企業の申告を行う場合。
それぞれの納税額の計算に違いが生じたりするんです。
なんで?と思うでしょ?
そこのところが実務に通じているかいないかの差なんです。
ちなみにどちらも税務署の視点から見て間違いがあるわけではありません。
そこが解釈の差だと思ってくださいね。
これが普通に出来るのがスぺシャリストってものなんです。
『教科書の知識』と『実務上の知恵』の差です。
これは税金の世界のお話だけではなくて、僕ら保険業界でも、また不動産でも同じことがあるんです。
それだけじゃない、実はどの業種でもどの職種でも起こる現象だと思いますよ。
僕が何故お金の事をお伝えしようとしてるのか?
実はこの答えがここにあります。
正しい知恵と知識で皆さんのお役に立つ。
本当の意味でスペシャリストとなる。
上手に使ってもらって、経済的な自由を手に入れることが出来たら良いですよね~
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