保険見直しの現場より | 保険屋FPひろのお金の教室

保険見直しの現場より

いや~寒い!

寒いと昔怪我で痛めた足や膝や腰や首が痛んで(かなりボロボロじゃんww)涙目のFPひろです。


ようやく本題に入りますが、前回前々回 の記事は実はココに繋がるお話だったのです。


今週保険の見直しをしたお客さんのケースをご紹介します。


そのお客様現在加入中の生命保険は△△△△生命のアカウント型の生命保険でした。

そしてその保険に入られたのは、ちょうど10年前。


今年が更新の時期なので、結構今の保険会社から営業さんが通ってきてるみたいです。


まずは現在加入している保険の内容をご一緒に確認させていただくと・・・


『えっ??そんな内容でした?』



ずっと若い頃に親が掛けていてくれた保険を引き継いで、その後も何度か見直しをしてもらった事はあったけど、最初に親が掛けてくれていたものは活かされてると思って大事に継続していたそうです。

結論から言うと・・・

最初に入った保険から次の契約、またその次の契約へと『転換』を繰り返してきたものと思われます。

今の保険の内容もしっかり『転換』されてましたから。




転換と言う手法そのものを否定するつもりはありません。場合によっては有効な手段であるとは思います。

しかし・・・多くの場合はわざわざ転換なんてする必要のない契約を様々な理由をつけて変えさせています。


その内の一つが前回お話をした『逆ザヤの解消』だったりするんですね。




このお客さんも、営業さんがたびたび来て顔も良く知る間柄であった事で、特に疑問も持たず今の保険に変えたんだそうです。

しかし・・・やはり『更新』と『転換』の違いが良くわかってらっしゃらいませんでした。


10年前、今の契約に転換した時の解約返戻金は50万円ほど。

そして今現在の解約返戻金は12万円。

これは特約転換といって、新しい契約の特約部分に以前の契約の解約返戻金を充当する方法を取っているので、毎年その充当金を取り崩すために年々返戻金が減っていったと言う事を表してます。実際に口座から引き落とされる金額は以前とほとんど変わらないので、お客さん的には良い内容だと思われていたようですが・・・


『内容が良くなったって言うから、車で言えばクラウンに乗ってるつもりだったのに、降りて外から眺めたらカローラだったって感じ?』と聞かれましたので・・・

面白い例え方に関心しながらも『残念ながらその通りです』


今の内容は再三言っている『目的に対して全く合っていない』という内容だったのです。

実はこのようなケースは結構多いんですよ。

見えないお金の事なので、普段はあまり意識もしていませんからなかなか気付かないものです。

しかし、このように知らないうちにご自分の資産が減ってるということがあるんですよ。

知らないとか、わからないというのは後になって結構ダメージがあるものです。

大体このようなパターンで、今の保険に変えた理由って『特に無いけど勧められたから』


内容の確認って結構大事ですよ。


今ご自身が入っている保険の内容を今一度確認してみたい。だけど、担当さんに話すと営業されそうで・・・

と思ってる方。



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まずはご一緒に内容の確認をいたしましょう。


1月20日水曜日

場所:大崎ゲートシティ・スターバックスセミナールーム

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