ちょっと一服
なんだかいつも堅苦しい記事ばかりなので・・・
たまにはちょっとハズして(笑)
ってことで、ためになるよなならんよな豆知識(`・ω・´)
生命保険の営業って言うと皆さん大体が女性を連想しますよね?
所謂『生保のオバちゃん』
っと、オバちゃんなんて言ったら怒られるかな?
『生保レディ』ね(;^ω^A
で、なんで保険の営業は女性ばかりなのか?
ちなみに欧米ではれっきとした『金融マン』ですし、家計のドクターとして重宝されているので実は社会的ステイタスの高い職業だったりして、女性よりも男性の方が圧倒的に多いのです。
じゃあ日本は?
一応保険マンとして言っちゃいますけど、日本って保険営業の社会的ステイタスは決して高くないですよね。
以前はその概念を変えてやろうなんて思ってた時期がありましたよ。この僕にも(笑)
まぁ外資系の保険営業は誰しも一度は通る道・・・なんちゃって(笑)
で、何故に日本では女性の営業が多いのか?
コレは第二次大戦の頃まで遡ります。
出征でご主人を戦争に取られ、戦後未亡人となった女性に職を提供しなければならないと言う事で、生保営業を斡旋した事がはじまりだったりするのです。
それがいつの間にか女性の職業にすり替わってしまい現在に至るって感じですね。
最近は皆さん熱心でFP資格は持ってるし、金融の素人みたいな人は減ってきましたが・・・
まだまだ業界の体質は変わりませんね~
っとそんなコトを書こうと思ったんじゃない(`・ω・´)
女性営業が多いのにはそんな理由があったんですね~
ただそれだけ。
あんまり役立つ知識では無かったですね。
お後がよろしい様でm(_ _ )m