父親は脱サラして飲食店をやって、店が潰れてガーン

そんな時、年金の保険料を

きちんと納めてない時期があった。

 

しかも結構長い間絶望

 

 障害年金をもらうための条件

障害年金をもらうためには、

以下の条件を満たす必要がある。

(年金機構のWebサイトからコピペ)

「初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の3分の2以上の期間について、

保険料が納付または免除されていること」

 

父親が2/3以上なのかどうか調べてみると

障害年金がもらえるかどうか

ギリギリの瀬戸際ということが発覚汗うさぎ

 

 20歳になっても保険料を払わなくてよかった時代

父親の頃の制度だと20歳以上でも学生だった場合には

保険料が免除になっていたことが判明。

ただし当時の父親が免除の手続きを怠っていたから

シンプルに「未納付」のステータスになってる昇天


(今の制度だと大学生だろうが関係なく

20歳になったら保険料を納める必要あるよ)

 

そこで40年以上前に父親が卒業した大学に連絡して、

卒業証明書を取り寄せることで、

当時父親が大学生だったことを年金事務所に証明し、

「免除」扱いにしてもらうことになった。

 

これで「納付または免除」の月数を少し稼ぐことができる。のかなおやすみ