申し立て書類を送ってから2ヶ月くらいたったかな。

首をながーくして、裁判所からの連絡を待ってた。

 

ようやく電話ビックリマーク

 

「裁判所としては、あなたを後見人にするつもりで考えています」

「誓約書を郵送しましたので、署名して送り返してください」

とのこと。

 

どうやら無事に後見人になれるみたいお祝い

弁護士とかを指名されそうになく、一安心。

 

次の日、郵便ポストに誓約書が入ってた。

 

以下、長いけど誓約書の全文。

 

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後見人に選任された場合は、以下のことを遵守することを誓約します。

  1. 選任後、遅滞なく本人の財産の調査に着手し、1か月以内に本人の「財産目録」と「後見事務計画書」を家庭裁判所に提出します。
  2. 「他人の財産を預かって管理している」との意識を持ち、財産を投機的に運用することや、自らのために使用すること、親族などに贈与・貸付けることなどはしません。
  3. 本人の不動産や有価証券などを売却したり、保険金などを受け取った場合は、売却金や保険金は必ず本人の預貯金口座に振り込みます。
  4. 本人に代わって、遺産分割をする場合は、本人の法定相続分を確保します。
  5. 大きな財産の変動(遺産分割等)が見込まれる場合には、速やかに家庭裁判所に報告するとともに、家庭三番所からの求めがあれば、いつでも後見人として行った仕事の報告をし、助言や指導を求めます。
  6. その他後見人の職務や責任について十分理解し、本人のために、適正に後見事務を遂行します。指示された時期までに、指定された期間についての「後見事務報告書」を提出します。
  7. 後見事務が終了した場合には、速やかに家庭裁判所に対して「終了報告書」を提出します。

早く後見人になりたいので、速攻で署名してポストにぶち込んだメール