千葉孫一です。

 

●自分とバスケ●

バスケットボールは部活動での経験はなく、そもそも中学でバスケ部がありませんでした。(なんでなかったのかは知りませんが当時だったら間違いなくレギュラーになれるとか度外視で入っていました)

 

ちょうど小学校高学年でJリーグがスタートし、周りではサッカーをやっている人が増えた時期でした。

同時に『SLAM DUNK』もちょうどピークの頃で、『週刊少年ジャンプ』も大人気だったころです。

 

田臥選手(今回解説でも大活躍)が自分のすぐ上の世代だったこともあって、テレビでもバスケの試合はたまに見ることはありました。地上波での放送がそんなに無いので、今回での活躍を気に地上波でも放送増えてくれたら嬉しいです。

 

●日本対フィンランド●

私はTBSの『VIVANT』を観てからチャンネルを変えて、ちょうど前半終了間際ぐらいから見始めました。

点数はおよそ10点差ビハインドだったと思います。フィンランド側に10点以内は避けるように指示があったのかもしれません。日本が点を取ってもすぐ離している印象がありました。

 

FP試験の対策をしていたので、目を離しつつ見ていたら後半第4クオーターで逆転してからはもう勉強どころではありませんでした。

3ポイントはいろんな選手が決めていましたが、逆転してからの河村選手の3ポイントがフォームがきれいでリングにすっぽり収まる綺麗なシュートだなと思ったのと、ジョジュ・ホーキンソン選手(鷹ちゃん)のファウルを受けてからのフリースロー。結果的に15本中14本成功ってすさまじい記録を大切な試合で出したことが本当にすごいと思いました。ドイツ戦では力を封じられていたんだと思ってみていました。

 

試合終了が23時過ぎで夜分遅かったんですが、大声で叫んでしまいました。

 

興奮していたので試合後のインタビューとかほとんど覚えていないですが、ホーバスHCの次回も勝ちたい!という言葉は力強かったです。

 

このブログを書いているのが翌日昼過ぎなので朝のうちにいろいろなところでバスケ日本代表の躍進は目にしましたが、3ポイントシューターの評価が高くて、ホーキンソン選手の評価が低かったのが残念に思いました。

 

次の試合は火曜日の夜、疲れが抜けてないかもしれませんが最後まで諦めず強豪オーストラリアに挑んでほしいと思います。