略拝詞 その2の続きです。

 

略拝詞は
祓え給い 清め給え
神ながら
守り給い 幸え給え

です


1行目の

祓え給い 清め給えは

「祓っていたいただきたい(祓ってくださいでもOK、以下同)」
and(そして)
「清めていただきたい」

でした

 

それでは
「祓う」と「清める」の違いは何かと考えてみました。

私見ですが
祓うというのは
個人や場所などに対する
悪い外的要因を取り除くということではないかと思います。

 

例えば
浮遊霊(悪霊)に取りつかれた場合は

そのような存在があるかどうかは別として
「浮遊霊を祓う」で、「浮遊霊を清める」とは言わないですね

一方で
清めるとは
個人や場所など
そのもの自体を清浄にする(浄化する)行為ではないかと思います。
手を清める、心を清めるとは言いますが
手を祓うとは言わないですね。


祓え給い 清め給え

悪しき外的要因を取り除いてください

穢れた自分を清浄にしてください

というのが

現代的な表現でなないかと思います。