防災アドバイザーの高荷智也さんのお話です
概略だけ書き起こしですが
全体は
是非youtubeで御覧ください。
原油備蓄254日分は嘘?生活崩壊を招くナフサ危機Xデイはいつか|防災視点のホルムズ海峡封鎖対策・第2話[そなえるTV・高荷智也]
仮に設備が無事でホルムズ海峡封鎖が解消されても
供給は3週間後。
原油備蓄は254日分
(実際は3月16日で241日分:資源エネルギー庁)
254日分は燃料のみで
LPG、ナフサ、国際線ジェット燃料は含まれていない。
従って全体では254日でなくて149日分である。
備蓄原油はデッドストックが1割あるため
実際に使えるのは135日である。
一方ナフサの備蓄は20日しかない。
備蓄原油からの転用を含めて40日で
以後は供給は半分になる。
見込み
1)3/21まではタンカーが来るので
見かけ上平常運転
2)3/21
ガソリン値上げだが
備蓄放出で供給あり
A重油は末端で不足
→銭湯、工場閉鎖
ナフサ減産始まっている
3)3/21~4月末の間
ナフサは急激に在庫が減少しはじめる
エチレンも減産
最初に
プラスティック、洋服不足
個人、中小事業主に影響
平常運転はよく持って4月末まで
4)4月末GWから8月まで
ナフサ供給50%が限界
全ての日用品、包装資材不足
川下メーカーは在庫が命となる
物流と包装が影響
5)時期不明
C重油タンクが一杯になると
原油が精製できない
6)原油在庫の払底(4.5~8か月、今年8月から年末)
不要不急の経済活動の全自粛
関連死、餓死が珍しくなくなる
代替ルートで中東原油は3~6割供給予想
今回の原油危機が収まっても
家庭では防災準備は継続しましょう