箸帯(箸止め)というのは

箸袋でなくて箸の真ん中にあって

二本の箸を止めている紙のことらしいです。

 

自分は豪快に2本の箸をねじり切っていましたが

これはマナー違反だそうです。

 

和処 Re楽(りらく)さんのホームページ

お店と縁を切らないように!

より引用させていただきます。

 

箸帯を破くという行為は
「そのお店と縁を切ります」
という行為

 

一本ずつ抜いてください。
するとあら不思議スッと抜けました。
このお箸は利休箸と言って
千利休さんが、茶懐石を催す際に
竹を切ってきて、一人一人の為に箸先を削って作ったお箸で
利休箸と呼ばれています。

 

ただ、利休さんと同じ字をあてるには
利休さんに失礼だということで、
利久箸とした

などの説があるそうです。

 

このお箸は真ん中が膨らんでいて
両先が細くなっていますが、
これは「神人共食」と言って
一方は人間が使い
もう一方は神様が使うために
細くなっています。

 

以上引用

 

知らんかった・・

 

AIによると

箸止めの取り方(箸帯)
1. 箸を軽く持ち上げる:
まず、箸を右手で持ち上げます。この時、箸の中央あたりを軽くつまむように持ち上げると良いでしょう。
2. 箸を左右に少しずらす:
箸を軽く持ち上げた状態で、左右に少しだけずらします。

この動きで、箸と巻紙の間に隙間ができて、外れやすくなります。
3. 巻紙を外す:
隙間ができたところで、左手で巻紙をすべらせるようにして外します。

この時、箸を破らないように丁寧に外しましょう。
4. 外した巻紙の活用:
外した巻紙は、箸置きとして再利用できます

 

和処 Re楽(りらく)

女将のゆみこ様

AI様

ご指導ありがとうございました。

以後

気を付けます。