岡山県総社市の鬼城山(きのじょうざん)にある

鬼ノ城に行きました。

 

Wikiによると

大和朝廷が倭(日本)の防衛のために、

朝鮮半島に向き合う対馬から畿内に至る要衝に様々な防御施設を築いたうちの一つらしい。

発掘調査では7世紀後半に築かれたらしいとのことです。

 

鬼ノ城は、いにしえから吉備津彦命による温羅退治の伝承地として知られていた。

 

(鬼ノ城の「鬼」の)「キ」は、

百済の古語では「城」を意味し、

後に「鬼」の文字をあてたにすぎない。

「鬼ノ城」は「シロ」を表す、

彼の地と此の地との言葉を重ねた名称である

とのことです。

 

ナルホド~

 

駐車場までの道のりは

四国の山中の霊場への道と同じで

すれ違いに苦労するところが何か所もあります。

 

駐車場からの徒歩での山道があります。

 

復元された西門が見えてきました。

 

続く