伊弉諾神宮 淡路島 その2の続きです。
岩楠神社(いわくすじんじゃ)
楠=樟なので
どうも岩樟神社(いわくすじんじゃ)と同じらしいです。
岩樟神社は
淡路島の北端、岩屋港の向かいの恵比須神社奥、
岩屋城跡がある城山の崖下の洞窟に祀られた神社。
イザナギ・イザナミの二柱の神の間に最初に生まれた、
蛭子命(ひるこのみこと)。
参拝したくなりました。
ちょうど、お祓いの儀式の真っ最中でした。
巫女さん以外に、笛と太鼓の方もおられ
神主さんも含めると4人で執り行なわれていました。
個人の正式参拝が8,000円以上と10,000円以上なので
1万円とかで、これだけの儀式をやっていただけるなら
お願いしたいと思いました。
左右神社(さうのじんじゃ)
何の神社かと思ったら
伊弉諾大神の禊で
左目と右目から現れた天照大御神と月読尊が御祭神でしたか。
住吉神社と鹿島神社
住吉神社は「すみのえじんじゃ」と読むのですか・・
住吉は、元は「すみのえ」と読んだ。
住吉の「吉」は古来では「エ」と読み、
「住(スミ)」と「吉(エ)」の間に助詞の「ノ」を入れて、
「住吉」は「スミノエ」と読んだが、
平安時代の頃から「スミヨシ」と読むようになった。
スミノエとは「澄んだ入り江」
知らんかった・・・
それでは失礼いたします