自家製の払い棒、つまり大幣(おおぬさ)を作りました。


吉田流の紙垂(しで)をコピー用紙の切れ端を作り
100均の鋏にホッチキスで取り付けて完成です。

背景が茶色なので紙垂が青くみえますが

実際は真っ白です。

 

心が乱された時に

略拝詞「祓え給い、清め給え、 神ながら守り給い、 幸え給え」を深呼吸をしながら唱えると
丁度アンガーマネジメントの6秒ルールくらいの時間になります。

視覚的には白い紙がちらちら動き
聴覚的にはコピー用紙の切れ端ですがカサカサ音がして
気を静めるのには、とっても良い感じです。
(^○^)

 

ただ

アメノミナカヌシ様に張り倒されるかもしれません。