四国八十八カ所霊場と四国別格二十霊場を5周ずつ結願しました。

 

次はどうしようか迷っていたら、

自分の守護本尊が不動明王であることと、

何故か不動霊場を回らないといけないという

天啓みたいなものがあったので、

次は四国三十六不動霊場を回ることにしました。

 

と言っても

四国別格二十霊場と四国三十六不動霊場は8霊場が重なっており、

四国八十八カ所霊場も本山寺が重なっていますので

追加で訪問するのは27霊場となります。

 

フル読経の際に、

ご本尊の真言に加えて

ちゃんと不動明王と童子様のご真言は唱えますが

童子様のお名前とご真言は36柱もおられると

覚えられそうにありません。

なお童子は「どうじ」と読むそうです。知らんかった・・・

 

こちらは

矜羯羅童子(こんがらどうじ)

不動三尊において、制多迦童子 (Ceṭaka) と共に不動明王の脇侍を務める。

通常は不動明王の左(向かって右)に位置する。

 

第1番大山寺1回目は四国別格二十霊場の訪問で御朱印を頂きました。

写真も上記から引用です。