3周目を結願し、先達を申し込む際に考慮するのは所属寺院です。
四国八十八カ所霊場と同様に
最初に申請をした寺院が今後の所属寺院となるそうです。
最初に「ここにしようかな」と思った寺院の納経所に行くと、
1.「住職に電話連絡をする」と電話するも繋がらず。
2.「事務所に行くように」と言われて事務所に行くも、
そこにいた人に「住職は大師堂にいるのでそちらへ行くように」
3.線路を超えて大師堂に行くと、4時30分頃なのに閉まっている。
大師堂には誰もいない。
どうも翌日に何か会があるみたい。
これは
こちらの寺院さまとはご縁がないと、お大師様が導いてくれていると考えました。
日を改めて
尊敬する住職様の寺院に向かうと
まさに待ってくれていたように納経所に住職様がおられました。
納経帳に重ね印を頂き
直立不動して、住職様に先達の申請のお許しを頂けるようお願いしたところ
快く受けていただけました。
先達として認定していただけるどうかは、
四国別格二十霊場の判断ですのでまだワカリマセンが
ご住職様
どこまでもついていきます。
お導きを宜しくお願いいたします。
m(_ _)m