四国別格二十霊場のホームページに
公認先達についてに記載があます。
これを個人的にまとめてみました。
先達→権中先達→中先達→権大先達→大先達→特任大先達→特任名誉大先達となり
参拝の回数や年数で一般人が到達できるのは権大先達までのようです。
用語も一般人には特殊と感じます
補任とは就任することで、「先達に補任」とは「先達になる」ことで、
昇補とは昇格することで、例えば「先達から権中先達に昇補する」と使うようです。
権中先達の「権」は資格があるという意味で、中先達のチョイ下みたいで、
横綱に対する張り出し横綱、大関に対する張り出し大関みたいなもののようです。
先達の補任・昇補資格(令和5年5月現在)
最初の先達の記載は「別格霊場を3回以上巡拝先導して興隆に寄与せし者にして、霊場寺院住職の推薦により資格を得る。使える納め札の色は黄色」
次の権中先達は令和5年以降「令和3年以前に先達に補任され、かつ累計8回以上の参拝をされ、かつ、前回昇補時より3回以上の参拝をされた方。
これらをまとめると
参拝回数 新規 累計 経過 納め札
先達 3回 3回 0年 黄色
権中先達 3回 8回 2年 緑色
中先達 3回 15回 3年 赤色
権大先達 5回 25回 3年 銀色
とりあえず先達を目指すことにしました。