弘法大師の石像がたくさんおられます。

 

修行大師像*3,稚児大師像*2、求聞持大師像*1

お見受けしました。

 

修行大師後尊像

 

修行大師と修行大師後尊像が並んでおられます。

 

稚児大師

 

求聞持大師

 

 

求聞持大師の由来

当山は弘法大師7歳の捨身請願の霊跡であると

ともに大師は四国八十八カ所ご開創の砌り(みぎり:時とか折という意味)再度当地

に巡錫(じゅんさく:僧が各地をめぐり歩くこと)、虚空蔵菩薩の法を修行されました。故に

当山院号を求聞持院と号します。この求聞持の法

とは虚空蔵菩薩のご真言百万遍お唱えする法で

そのご修行のお姿が当山求聞持大師です。 

*この求聞持の法を修することによって一切の教法の文義悉く

暗記することが出来るといわれています。故に学業成就又、

物忘れの多い方は是非ご利益をいただいて下さい。

虚空蔵菩薩ご真言

 

修行大師

 

稚児大師