4回目以降の追記は赤字としました。
8番熊谷寺3回目 四国八十八か所霊場
石碑
手水舎
垢離水(こりすい)か(こりみず)
後ほど考察します。
別の手水鉢
百度石
延命竜頭観音の手水を出す滝の口が見事です
鐘は拝見できませんでした。
外に多聞天
そして持国天
仁王門には
向かって右が持国天
向かって左が多聞天とのこと
お二方の解説ですが
四天王のうちの持国天を立体視する(No.2。パラレル法) 。徳島県の熊谷寺の持国天の立像によると
四天王は仏国土の守護神で、世界の中心の須弥山(しゅみせん)の
東西南北を守るとされ、仏教寺院ではよく見かけます。
ここでは徳島県の八十八霊場の8番の熊谷寺の中門を守る
持国天を立体視しましょう。
持国天の持ち物は刀の場合が多いとされます。
持国天は東方を守るとされ、
堂内では右手前に配置されるのが通例と言われます。
熊谷寺では中門の向かって右が持国天、
左が多聞天(毘沙門天)となっています。
つまり熊谷寺では
持国天と多聞天が2体ずつあり
増長天・広目天はお見受けできませんでした。