4番大日寺の手水舎の文字を解析しました。

 

当然ながら漢字の素養のない自分には読めません。

 

ただ草書で「さんずい」はひらがなの「し」に似ているのは最近知りました。

2番極楽寺の手水舎「盥灑」の「灑」の草書を調べると

「董其昌」の「灑」の草書に類似しているようです。

 

つまり

手水舎には「灑」と刻まれており

は①そそぐ。水をそそぐ。ちらす。まきちらす。あらう。

読みは
そそぐ・あらう

と思われます。