第57番札所の栄福寺ではカエルが目立ちました。

札所から家に無事にカエルとの意味だそうです。

 

ここも最後のアプローチの道が細いです。

2回ほどバックしたり避けたりして道を譲りましたが、

今回のドライバーは、どちらも知らん顔で通り過ぎました。

そんな態度で八十八か所巡りをする意味があるのかと思いましたが、

お大師様が

同行2人歴2か月の弟子某甲であり、

「修行中の自分には不瞋恚が足らないことを自覚しろ」と

ご指導いただいていると思うことにしました。

 

 

  四国八十八か所霊場57番札所 府頭山 無量寿院 栄福寺

駐車場の看板

 

 

 

 

 

手水舎

 

鐘楼

 

 

本堂

 

大師堂

 

阿弥陀如来様のの真言は

おん あみりた ていせい からうん

が多いと思うのですが

ていせい→ていぜい

というのもあるのですね

 

ここではカエルさんと

納経所の方が親切だったのが印象的でした。