41番龍光寺での注意点は2つです。

 

1つ目

最後の直線は、感覚的には100メートルくらいですが

絶対に車では対向できません。

しかも一台で通っていても、

幅が狭くて往復とも車のタイヤを擦ってしまい

ボディを擦らなかったのが幸いでした。

 

途中で車のホイールがあり、

そこに引っかけて落ちているのか、

注意喚起で置いているのか不明です。

 

2つ目

納経帳を一人ずつ出したところ

「一々出されたら手間だからまとめて出すように」と怒られご指導を頂きました。

「すみません、次の札所からそうします」と謝りました。

50か所以上お参りして

今の所怒られたのはここだけですので

2回り目の時は注意しないといけません。

 

 

  四国八十八か所霊場41番札所 稲荷山 護国院 龍光寺

 

駐車場

 

駐車場手前の道路も狭いです

 

駐車場から山門への道も狭いです。

 

山門から対向できない最後の直線を見下ろします。

 

札所へ向かいます

 

 

 

 

鐘楼

 

ここにも神社があります。

 

本堂

 

大師堂

 

 

この札所前後だったと思うのですが、対向するときに当方がかなり横によってやり過ごすことがありました。

 

不機嫌そうな女性ドライバーはこっちに見向きもせず、

避けて当然でしょという態度でさっさと行き、

一瞬カチンと来ました。

 

いやいやこれは十善戒の不瞋恚の修行をしている、

自分はきっと前世や今世に

最初の運転手のような態度があったため

今回は修行により業を一つ滅したのだと思うことにしました。

 

すると

2台目の男性が頭をペコリを下げて行かれました。

これが仏道につながるのでしょうか。

八十八か所巡りが

単なる納経帳のスタンプラリーなってはいけません

 

 

南無大師遍照金剛

 

こちらの札所は十一面観音様がご本尊ですので

 

オンロケイジンバラキリク

オンマカキャロニキヤソワカ

ですが

四国八十八か所では後者ばかりだったような気がします。