発心の道場である徳島県は
11番で止まっていましたが、
いずれ全部回らないといけないので
12番から23番まで訪問しました。
その結果
最難関の12番焼山寺、
20番鶴林寺、21番の太龍寺では
運転中に「南無大師遍照金剛」を数百回唱えることになりました。
これほど真剣に拝んだ(祈った?)ことは
人生で数回しかありません。
(^o^)
や
など
先達の皆様には心から感謝します
四国八十八か所霊場12番札所 摩廬山 正寿院 焼山寺
こんな信号があれば
全然ビビらないのですが
あるのは最初の1か所だけです。
期待を持ってはいけません。
ナビで見ると
特にゴール手前の最も北にある道路の前後に
300メートルくらいすれ違えない道が2か所はあります。
もし対向すれば上り優先なので
下りの車は
バックで100メートルをクネクネしながら登らないといけなくなります。
「南無大師遍照金剛」と運転中に祈っていたというか
一人で叫んでいました。
行きの対向車は2台(原住民?とバイク)、帰りは5台でしたが、
すれ違える場所で対向したことを神仏に感謝しました。
駐車場一番乗りです。
参道はかなり長く
参拝中は
帰りのすれ違いの心配ばかりしていました。
とりあえず無事に到着したことに感謝、感謝です。
バチあたりめ・・・
このあたりから
かなり幻想的になりました。
山門
杉が凄い
石灯篭と比較するとデカさが解ります。
鐘楼の前にブランコ
手水舎
トイレにも竜神様
本堂
大師堂
帰りの道が気になって読経も上の空でした。
景色も良いです
徳島市駅前を出発してから
お参りして
麓の道の駅まで2時間30分程度必要でした。
気が付くと汗だく・・・
もちろん冷や汗です。