2017年1月FP技能士2級AFP試験 良問厳選トレーニング第94回 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

厳選過去問、予想問題の一部を公表します。一発合格しましょう。

学習時間のとれないサラリーマン・OL、主婦や短時間合格を目指す大学生に人気です。

本日23日の2級厳選問題は相続財産の評価です。不動産以外の評価の出題内容は、金融資産評価の一般的な問題、上場株式評価の問題、未上場株式評価の問題から出題されます。


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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016.12.23━Vol.194━━
★ 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級最短最速一発合格講座 ★
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★★ FP2級AFP 良問厳選トレーニング 第94回 ★★


★ 相続・事業承継 相続財産の評価3 ★


相続税の財産評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。


1.定期預金の価額は、課税時期における預入残高で評価する。


2.個人向け国債の価額は、額面金額で評価する。


3.取引相場のあるゴルフ会員権の価額は、課税時期における通常の取引価額の80%に相当する金額で評価する。


4.金融商品取引所に上場されている証券投資信託の受益証券の価額は、上場株式の評価に準じて評価する。








【解答】最も適切なものは 4


【解説】
1)不適切
定期預金の価額は、課税時期における預入残高に源泉所得税等控除後の既経過利子の額を加えた金額で評価する。


2)不適切
個人向け国債は、課税時期において中途換金した場合に取扱機関から支払いを受けることができる価額により評価する。(算式)額面金額+経過利子相当額-中途換金調整額課税時期の価格に既経過利子の額を加えた金額


3)不適切
取引相場のあるゴルフ会員権の価額は、課税時期における通常の取引価額の70%に相当する金額に取引価格に含まれない預託金等を加えて評価する。


4)適切


2012年1月問題56

 


本日の2級厳選問題はいかがでしたか。試験日まで1カ月を切りましたが、勝負はこれからです。がんばってください。

 


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