2016年5月試験対策 FP技能士2級・AFP 良問厳選トレーニング 第9回 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

厳選過去問、予想問題の一部を公表します。一発合格しましょう。

学習時間のとれないサラリーマン・OL、主婦や短時間合格を目指す大学生に人気です。

本日の厳選問題は企業年金・個人年金です。最近の傾向として中小企業退職金共済、小規模企業共済、国民年金基金、確定拠出年金が出題されます。


FP資格塾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016.2.13━Vol.24━━
★ 2016年5月22日試験対策 FP技能士2級・3級最短最速一発合格講座 ★
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★★ FP2級・AFP 良問厳選トレーニング 第9回 ★★


★ ライフプランと資金計画 企業年金・個人年金 ★


中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。


1.中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり6万8,000円が上限となっている。


2.小規模企業共済に新たに加入する事業主は、加入後4ヵ月目から1年間にわたり、国から掛金月額の2分の1相当額の助成を受けることができる。


3.国民年金基金には、国民年金の第1号被保険者および第3号被保険者が加入することができる。


4.国民年金基金への加入は口数制となっており、1口目は終身年金、2口目以降は終身年金または確定年金から加入者が選択する。








【解答】最も適切なものは 4


【解説】
1)不適切
中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり月額5,000円から30,000円まで16種類を、事業主が任意に選択できる。「6万8,000円が上限」ではない。


2)不適切
中小企業退職金共済に新たに加入する事業主は、加入後4ヵ月目から1年間にわたり、国から掛金月額の2分の1相当額(従業員ごと上限5,000円)の助成を受けることができる。「小規模企業共済に新たに加入する事業主」ではない。


3)不適切
国民年金基金には、国民年金の第1号被保険者のみ加入することができる。第3号被保険者は加入することはできない。


4)適切


2015年5月問題 8



いかがでしたか。中小企業退職金共済と小規模企業共済は混合問題として出題されることが多いようです。



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