13年1月27日試験対策 FP2級 過去問厳選60 ガチチャレ【第54問】 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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【第54問】


あなたはこの問題を2分以内に解けますか。


【問題】
遺言および遺留分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。


1.自筆証書遺言には、遺言書の紛失、偽造、変造、隠匿の危険があるといえる。


2.公正証書遺言は、費用の負担があり、証人を必要とする等手続きも煩雑であるが、家庭裁判所の検認は必要としない。


3.相続の開始後に遺留分の放棄をする場合、家庭裁判所の許可を得なければならない。


4.遺留分を保全するための減殺請求権は、遺留分権利者が相続の開始および減殺すべき贈与または遺贈があったことを知った時から1年間行使しないとき、または相続の開始の時から10年を経過した場合は、時効により消滅する。








解答は↓







【解答】3が不適切


相続の開始後に遺留分の放棄をする場合、家庭裁判所の許可は必要ない。
また相続の生前放棄は法律上認められていないが、遺留分の生前放棄は民法上認められており、必ず家庭裁判所の許可を得ておかなければならない。



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