今回は学科第2問（33）です。
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この予想問題を始めて読む方は、趣旨をご理解の上取り組んでいただければ効果的です。
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+ + + + + + 12年9月9日実施 FP技能検定 3級学科試験 予想問題 + + + + + +
【第２問】 次の各文章（(31)～(60)）の（ ）内にあてはまる最も適切な文章，語句，数字またはそれらの組合せを1)～3)のなかから選び，その番号を解答用紙にマークしなさい。
（33）
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●本命予想問題（10年1月（33）出題）
後期高齢者医療制度の被保険者が，保険医療機関等の窓口で支払う医療費の一部負担金の割合は，所定の区分に応じ，（ ）である。
1) １割または３割
2) ２割または４割
3) ３割または５割
【解答】１
【解説】自己が負担する一部負担金の割合は原則１割で、現役並み所得者は３割である。
【出題傾向】下記の通り直近問題（12年5月出題）は老齢厚生年金保険からの出題であった。第2問（33）は「社会保険」「公的年金」からの出題が主であるが、今回の本命予想は「社会保険」の問題。
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●参考 直近問題（12年5月27日出題）
昭和28年４月２日から昭和30年４月１日までの間に生まれた男性の場合，特別支給の老齢厚生年金（報酬比例部分のみ）の支給開始年齢は，原則（ ）である。
1) 60歳
2) 61歳
3) 62歳
【解答】２
【解説】
特別支給の老齢厚生年金（報酬比例部分のみ）の支給開始年齢（男性）は
昭和28年４月１日以前の生まれ 60歳
昭和28年４月２日から昭和30年４月１日までの生まれ 61歳
昭和30年４月２日から昭和32年４月１日までの生まれ 62歳
昭和32年４月２日から昭和34年４月１日までの生まれ 63歳
昭和34年４月２日から昭和36年４月１日までの生まれ 64歳
昭和36年４月２日以降の生まれ 65歳
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