2012年9月9日FP3級 学科第1問(27) 予想問題(無料) | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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今回は学科第1問(27)です。
9月9日試験申込み締切は7月25日(水)です。お忘れなく。
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この予想問題を始めて読む方は、趣旨をご理解の上取り組んでいただければ効果的です。
趣旨はプロフィールの「このブログの目的」でご確認ください。
http://profile.ameba.jp/fp119tojo/
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+ + + + + + 12年9月9日実施 FP技能検定 3級学科試験 予想問題 + + + + + +


【第1問】 次の各文章((1)~(30))を読んで,正しいものまたは適切なものには1を,誤っているものまたは不適切なものには2を,解答用紙にマークしなさい。

(27)


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●本命予想問題(11年1月(27)出題)
遺留分算定の基礎となる財産の価額が1億2,000万円で,相続人が配偶者と子1人である場合,子の遺留分は6,000万円である。


【解答】2
【解説】遺留分算定の基礎となる財産の価額が1億2,000万円であれば,遺留分割合は2分の1になり6000万円,これを法定相続分で分割すると子の遺留分は3,000万円になる。


【出題傾向】下記の通り直近問題(12年5月出題)は民法からの出題であった。問題1(27)は「民法」「相続税法」からの出題であるが、今回の本命予想は「民法の遺留分」からの問題。


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●参考 直近問題(12年5月27日出題)
相続を放棄するには,自己のために相続の開始があったことを知った時から原則として4カ月以内に,相続放棄する旨を家庭裁判所に申述しなければならない。


【解答】2
【解説】相続を放棄するには,自己のために相続の開始があったことを知った時から原則として3カ月以内に,相続放棄する旨を家庭裁判所に申述しなければならない。4カ月以内ではない。






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